先日の放送、ルマティが登場しましたね。前前回の放送を見て「花咲け」アニメ化してる〜！と思わずみてしまいました。原作読んでたけど、もう忘れてしまっていて。でも花鹿はアニメの方が子供っぽく可愛い感じのイメージかな。リーレンやユージィンは声もイメージにぴったり♪美しくて良いです☆「花咲け〜」って意外とこの後、政治絡みや出生の秘密とか、怒涛のようにあんなことにもこんなことにも…な状態になるんじゃなかったっけ？次回も見よ！っていうかDVD予約しちゃうかなぁ（＾＾）ｖ原作本も改めて、買うかなーー

高校時代の本編連載から早10年以上。。。
待望の続編のフィナーレとして最高の結末＆構成です！
キャストのその後が丁寧に書かれているし、しかも違和感がない！！
（どうも最近の昔人気コミック続編には妙な違和感がプンプンしているものが多いにも関わらず）
しかも、そのストーリーが余韻に浸れるくらい心に染み渡ります。

おそらく、花咲ける~の全ファンにとって満足できる一冊だと思います。借りるのではなく、マンガ喫茶で読むのではなく、手元においておくべき一冊！まだ今年の上半期が終わっていませんが、今年のベスト「買ってよかった！」になると思います。

樹先生の作品自体　なんでこんなにドラマチックな作品に仕上がるのだろう・・・と思ってしまうほど
登場人物の性格やストーリーが緻密な計算の中進んでいて　ブレない・・・
いつも感動です。「花咲ける青少年」「OZ」「獣王星」もう男性がかっこいい！！
この作品の本編の続きも私は待ち続けています。

岩下志麻、津川雅彦、野坂昭如、二谷英明らによる和風セレブなくされ高級感漂う
薄っぺらで上滑りする白々しく気取りくさった台詞回しにゾワゾワゾワゾワッてなる。
桜の樹の下にはなんちゃらー言う引用も薄っぺらなものにしか感じられないし、原作もこんな雰囲気？
気持ち悪ィーッ！何じゃこりゃー何じゃこりゃー何じゃこりゃー言いながらでもなきゃついていけへんわ。
てか、ついていきたくねーし。こんな気取りくさった世界観は全く異次元のものにしか思えへんわ。

公衆電話での「歯が痛くてねえ」「歯が？」の後の軽い眩暈に蹲る岩下さんの演技はまるで古典的な
「うっ…！持病の癪が…」のように見える。…もしかして笑う箇所なのかなあ？まさかなあ。考え過ぎやあ。
名優たちの演技力に大きな疑問符が浮かぶ中にあって、チョイ役だけど十朱幸代さんは流石に上手いなあと思えた。
お父ちゃんに会うた後、お母ちゃんが寝入ってる時につけっ放しになってたテレビ番組は般若ッ？スケバン刑事ッ？東映やしなあ。

超かったるい原作脚本監督らには星やらんでええけど、七瀬なつみちゃんだけには最高評価を与えたい。
中身が何にもない空っぽな内容の文芸大作やらとしてなら完全にどうでもいいしょうもない駄作だけど、
おっとり柔らかな雰囲気が魅力的な七瀬なつみちゃんを見るための七瀬なつみ映画としては名作。

でもこんなオッサンにオッパイ舐められたりパンツ脱がされたりして、シリアスぶってるだけで
結局中身なんて何にもないクソ駄作よりも、コミカルでコケティッシュなコメディエンヌ的役柄の方が
なつみちゃんの可愛らしい魅力はもっと光るよねえ？

ヨーヨー使いの高校生もおらず愛ある限り戦いもせぬ東映作品に何の価値がありませうや？
作品としては何の価値もないけど、七瀬なつみちゃんを見るためだけのみにおいて価値があります。

全作の別れぬ理由は南條玲子のヌードシーンしか見ていなかったが、この作品は文芸作品の色合いが強い・・桜がとても良く撮れています。全体的におとなしい雰囲気な映画ですがやはり七瀬なつみのヌードに目が行ってしまう若い頃は色々と試行錯誤して役者の道を歩くそんな感じに思います。