姦淫の花【イラスト付】 (SHY NOVELS)
前作「堕ちる花」がとても面白く、一旦終焉を迎えた様に見えるお話を
どうもっていくのかという事も含め、とても楽しみにしていました。
やっぱりさすがだなーというストーリー展開で、ラストはぞくりと来ました。
あちらの描写は前回と比較してかなり多めです。
兄が色々と行き過ぎた行為をしますが、甘い言葉と雰囲気で嫌な感じはしません。
弟は兄に流され過ぎず理性的で、控えめだけれど芯が強く印象が良いです。
そして今回も水名瀬さんの絵が素敵で装丁もとても綺麗でした。
本来、この作品で終わりだったところ担当さんのお勧めでもう一冊出るそうで
担当さんに心からお礼を言いたいです。
どうもっていくのかという事も含め、とても楽しみにしていました。
やっぱりさすがだなーというストーリー展開で、ラストはぞくりと来ました。
あちらの描写は前回と比較してかなり多めです。
兄が色々と行き過ぎた行為をしますが、甘い言葉と雰囲気で嫌な感じはしません。
弟は兄に流され過ぎず理性的で、控えめだけれど芯が強く印象が良いです。
そして今回も水名瀬さんの絵が素敵で装丁もとても綺麗でした。
本来、この作品で終わりだったところ担当さんのお勧めでもう一冊出るそうで
担当さんに心からお礼を言いたいです。
姦淫特急 満潮
ストーリー的に何の捻りもないし、ご都合主義や展開の早さは気になりますが、Hメインのエロゲはこんなものでしょう。
Hシーンは似たり寄ったりで多少クドさを感じますが、バリエーションも多く、十分楽しめます。
この作品で一番残念なのが絵ですね。まず、描き分けができていなく、似たような髪型のキャラは見分けがつきません。
また、平凡過ぎるというか、拙いというか…あまり魅力の感じられる絵ではないので、好かれるタイプではなないと思います。
そこが残念であり、改善して欲しい点であります。
Hシーンは似たり寄ったりで多少クドさを感じますが、バリエーションも多く、十分楽しめます。
この作品で一番残念なのが絵ですね。まず、描き分けができていなく、似たような髪型のキャラは見分けがつきません。
また、平凡過ぎるというか、拙いというか…あまり魅力の感じられる絵ではないので、好かれるタイプではなないと思います。
そこが残念であり、改善して欲しい点であります。
姦淫の花 (SHYノベルス)
堕ちる花の続編。前作はミステリーが主体、今回は腹違い兄弟のLOVEがメインかな。二人の故郷である四国の閉鎖された村の秘密が巻き起こす事件、兄の母親の影を引きずりながら二人の関係が深まっていく様子が臨場感をもって描かれてます。二人のH場面はすごくエロイ。個人的にBL界No.1です。萌えます。文章が上手い人だからやっぱりエロも素晴らしいのです。萌えスイッチ押されまくりです。夜光さんはエロス、特に羞恥心と視覚の刺激に造形が深い方なのでは…?と思います。今一番の作家さんです。もっとたくさんの作品が読みたい!ねがわくば「愛にふれさせてくれ」のまた続きがよみたいなぁ。これもシリーズですが主人公の竜治が超好み。こんな男に愛されたいっ!
聖書〈1〉旧約篇―姦淫するなかれ (幻冬舎文庫)
聖書を描くと言うのは、相当な勇気と意欲が備わっていないとできないことだと思います。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖典である旧約聖書をジョージ秋山氏と共に読み進められるのは喜ばしく感じます。
著者は、その「聖書」を絵物語としてこの本で描いてます。
第1巻は、天地創造から出エジプト記、約束の地までです。
聖書は、最もよく知られた物語ですが、私にとっては、とても理解が難しい書物でもあります。
預言書と考えるべきかと思うのですが、頭の中に、具体的に言うとどういうことか?という疑問が絶えず起こるのです。
このエピソードは何を語っているのか?
聖書研究あるいは解説書の助けがないと非常に難しいと感じています。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖典である旧約聖書をジョージ秋山氏と共に読み進められるのは喜ばしく感じます。
著者は、その「聖書」を絵物語としてこの本で描いてます。
第1巻は、天地創造から出エジプト記、約束の地までです。
聖書は、最もよく知られた物語ですが、私にとっては、とても理解が難しい書物でもあります。
預言書と考えるべきかと思うのですが、頭の中に、具体的に言うとどういうことか?という疑問が絶えず起こるのです。
このエピソードは何を語っているのか?
聖書研究あるいは解説書の助けがないと非常に難しいと感じています。