このDVDは、2005〜2006年を中心とした彼のプライベートを追ったもの。
ピッチ上では厳しい表情が多い印象であるが、このDVDでは
みたこともないくらい柔らかで穏やかな表情のジェラードが見られる。
キーポイントとなる試合はハイライトとともに彼の言葉で語られるが、
選手として・家庭人として何を考えているかを、本人や家族、友人が語っている。
ジェラード個人への興味がない人や、プレーを見たい人には辛いかも。
でも、ジェラードファンなら必見。絶対に見て欲しい！
間違いなく、彼をもっと尊敬し、見習いたいと思わされるはず。

今作を製作するに当たってはかなり困難を強いられたらしい。前作では主演のｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅ・ｼﾞｮﾘｰ
(愛称ｱﾝｼﾞｰ)がｹﾞｰﾑｷｬﾗｸﾀｰである主人公を演じていることに対して、かなり不満を抱いていたこと。
そしてｱﾝｼﾞｰがめっぽう嫌っている父親と共演させられたことなどが要因らしい。

そこで、ｷｬﾗｸﾀｰやｱｸｼｮﾝ、ｽﾄｰﾘｰ等に彼女の考えをすっかり受け入れるという条件で、ｱﾝｼﾞｰが再び
ﾗﾗの役を演じることを了承したのだ。又、難航していた監督問題もﾗﾗ・ｸﾛﾌﾄの大ファンであるﾔﾝ・
ﾃﾞﾎﾞﾝ(ｽﾋﾟｰﾄﾞ、ﾂｲスター、ｽﾋﾟｰﾄﾞ2)の立候補で解決したということです。

プロデューサーのﾛｲﾄﾞ･レビンは今作では前作のようなｹﾞｰﾑ的な要素を減らしてフィジカル・ｱｸｼｮﾝ
としてのおもしろさを全面的に押し出したいという考えのようでした。ｱﾝｼﾞｰが理想とするｷｬﾗｸﾀｰ、
監督の生身で戦うヒロイン像、そしてプロデューサーのカリカチュアした要素を減らしたいという
、それらの要素がうまく統合し素晴らしい続編が完成に至ったのである。

よってこの作品の注目はその大胆なフィジカルｱｸｼｮﾝで観る者を圧倒するｱﾝｼﾞｰの演技だろう。しかも
スタントやCGをほとんど頼ることなく、自身で演じているのである。これには本当に驚かされました。
崖の逆さ吊りでそのまま落下して銃を撃つｼｰﾝなどのｱｸｼｮﾝのほとんどはｱﾝｼﾞｰがこなしているわけですから。

そして一番驚かされたのが香港のﾋﾞﾙ街上空を生身で飛ぶｼｰﾝだ。映像は当然CGの類だと思って見てたのだ
が、まさに実写なのである。この浮遊感覚はﾘｱﾙすぎて恐怖すら感じるのであります。音質もdtsの立体音響
がすさまじくそのｱｸｼｮﾝと一体となって視聴者に襲い掛かるだろう。
まあ彼女は恵まれない人たちにいろいろと貢献してますから、そういう面でも立派ですよね。

120v仕様なので、100vで使うと、パワーが足りません。空気の入り方が違います。

アイスクリームメーカーを購入したので　この本と別の作者の本を合わせて購入しましたが　こちらの方をよく使ってます。
理由は作ったみたくなるレシピが多いから。
変に玄人っぽい奇をてらった材料を使うでもなく　子供といっしょに「次はどれにしよう」と楽しんで選ぶことができます。
キャラメルアイスやバニラジェラート、マンゴジェラートなど作ってみましたが　どれも市販のアイスにはない大満足のお味でした。
かき氷のシロップは　イチゴ味を娘が作ってくれて食べましたが　美味しかったです。

流行りだからね。冬に使わないから、保管場所がある方は買いです。