大映テレビ主題歌コレクション~フジテレビ編
ヤヌスの鏡、花嫁衣装は誰が着るなどの主題歌が収録されています。往年の名作のうちフジテレビで放送された作品の主題歌が収録されています。30代~40代の方は青春時代の往年の名作ぞろいで感動の1枚になる事でしょう。
プリティーリズム・オーロラドリーム Blu-ray BOX-1
現在絶賛放送中のTVアニメ『プリパラ』の前身である『プリティーリズム』シリーズの第一作、待望のBD-BOX化です。
プリティーリズムシリーズの魅力はなんといってもその爆発力でしょう。
ドラマを効果的に積み重ね、ストーリーの重要な節目で爆発させる。ストーリーが進行するに伴いその爆発力も更に高まっていく理想といえるスタイルは、シリーズ第一作の本作から確立されています。
シンプルなことですが、一年物のアニメであることを最大限に活かしここまで仕上げた作品は稀だと思います。
シリーズ第一作となるオーロラドリームは、MARsの3人の成長と友情、競技としてのプリズムショーに比重を置いたスポ根という王道な物語となっています。
このBOX-1で収録されている1話から26話では、1クール目はあいらとりずむが、2クール目はその二人とみおんがプリズムショーに打ち込みつつ友情を深めていく側面が特に強調されています。
長い時間をかけて育まれた友情があるからこそ、後のドラマに深みと説得力が生まれ、ストーリーを盛り上げてくれます。
スポ根ということで要所の大会は大変熱いものになっています。友情とスポ根が絶妙に噛み合って生まれるドラマがオーロラドリーム最大の見所でしょう。
勝ち負けの理由が劇中で明確なのも競技志向の本作ならではです。上述のように盛り上げ方が抜群に上手く、常に期待以上の出来で応えてくれるので安心して視聴できます。
物語の根幹であるオーロラライジングについては26話までではさほど動かないものの、終盤を意識した伏線が細部まで散りばめられており序盤からの視聴は必須です。そして後から観直しても楽しめること請け合いです。
全てのキャラクターが魅力的かつ非常に安定しており、ギャグからシリアスまで余すところなく楽しめます。
全体を通して見受けられる"ちょっと古臭い演出"が良い味を出していて、個人的に気に入っているポイントの一つです。
もちろんシリーズ一年目とは思えない高品質な3Dのプリズムショーも見所の一つです。
素晴らしいキャラクターソングに乗せて繰り出される豊富なプリズムジャンプをBD画質で視聴することが叶って本当に嬉しいです。
BD-BOX化にあたり、DVDでのみ収録されていた特典映像のプリズム笑劇場が再録されているのも見逃せません。
内容はギャグに特化したショートアニメで本編に関係なく楽しめます。1話につき2分ほどですが、51話全てに付属していますのでかなりのボリュームです。
DVDは単巻リリースかつ1巻あたりの収録話数が少なかったこともあり笑劇場は存在すらマイナーでした。観たことのない方は是非この機会に。
DVDと異なる点として、DVDでは各話の次回予告の後に笑劇場が位置していましたが、BD-BOXでは各ディスクの特典映像枠に固められています。本編とギャップがある回も安心です。
残念ながら実写パートは収録されていませんが、アニメ本編を楽しむ上で一切支障はありません。
BD-BOX版特典として新録オーディオコメンタリー、初回生産版特典には描き下ろし三方背BOX・特製ブックレット・第1話前半絵コンテ本が付属します。
オーディオコメンタリー収録回は1話と26話、出演者はあいら役・阿澄さん、りずむ役・原さん、みおん役・榎(片岡)さん、菱田監督です。
ブックレットには各話あらすじに加え菱田監督からの全話コメント&メッセージが掲載、赤尾シリーズ構成・乙部CGディレクター両氏からもメッセージが寄せられています。
いずれもディープなファンに応える内容です。特に菱田監督からのメッセージの最後の一文は必見です。
地味に嬉しかったのがディスク挿入直後の視聴上の注意勧告画面で流れる新録ボイスです。当然ディスク4枚分の4パターンあります。
継続視聴の必要性・複雑な人間関係・女児アニメ特有の超展開など、決して万人向けとはいえないかもしれません。
しかしこのプリティーリズム・オーロラドリームはそれらの要素まで全て使いこなした、非常に高い完成度を誇ります。
シリーズ一年目故か制作現場は色々と厳しく、様々な制約や試行錯誤があったそうです。そんな逆境を乗り越え生まれた、まさに奇跡の傑作と呼ぶのが相応しいでしょう。
最終話まで視聴し終わったとき、かつてない衝撃と感動が心に刻まれること間違いありません。
プリティーリズムシリーズの魅力はなんといってもその爆発力でしょう。
ドラマを効果的に積み重ね、ストーリーの重要な節目で爆発させる。ストーリーが進行するに伴いその爆発力も更に高まっていく理想といえるスタイルは、シリーズ第一作の本作から確立されています。
シンプルなことですが、一年物のアニメであることを最大限に活かしここまで仕上げた作品は稀だと思います。
シリーズ第一作となるオーロラドリームは、MARsの3人の成長と友情、競技としてのプリズムショーに比重を置いたスポ根という王道な物語となっています。
このBOX-1で収録されている1話から26話では、1クール目はあいらとりずむが、2クール目はその二人とみおんがプリズムショーに打ち込みつつ友情を深めていく側面が特に強調されています。
長い時間をかけて育まれた友情があるからこそ、後のドラマに深みと説得力が生まれ、ストーリーを盛り上げてくれます。
スポ根ということで要所の大会は大変熱いものになっています。友情とスポ根が絶妙に噛み合って生まれるドラマがオーロラドリーム最大の見所でしょう。
勝ち負けの理由が劇中で明確なのも競技志向の本作ならではです。上述のように盛り上げ方が抜群に上手く、常に期待以上の出来で応えてくれるので安心して視聴できます。
物語の根幹であるオーロラライジングについては26話までではさほど動かないものの、終盤を意識した伏線が細部まで散りばめられており序盤からの視聴は必須です。そして後から観直しても楽しめること請け合いです。
全てのキャラクターが魅力的かつ非常に安定しており、ギャグからシリアスまで余すところなく楽しめます。
全体を通して見受けられる"ちょっと古臭い演出"が良い味を出していて、個人的に気に入っているポイントの一つです。
もちろんシリーズ一年目とは思えない高品質な3Dのプリズムショーも見所の一つです。
素晴らしいキャラクターソングに乗せて繰り出される豊富なプリズムジャンプをBD画質で視聴することが叶って本当に嬉しいです。
BD-BOX化にあたり、DVDでのみ収録されていた特典映像のプリズム笑劇場が再録されているのも見逃せません。
内容はギャグに特化したショートアニメで本編に関係なく楽しめます。1話につき2分ほどですが、51話全てに付属していますのでかなりのボリュームです。
DVDは単巻リリースかつ1巻あたりの収録話数が少なかったこともあり笑劇場は存在すらマイナーでした。観たことのない方は是非この機会に。
DVDと異なる点として、DVDでは各話の次回予告の後に笑劇場が位置していましたが、BD-BOXでは各ディスクの特典映像枠に固められています。本編とギャップがある回も安心です。
残念ながら実写パートは収録されていませんが、アニメ本編を楽しむ上で一切支障はありません。
BD-BOX版特典として新録オーディオコメンタリー、初回生産版特典には描き下ろし三方背BOX・特製ブックレット・第1話前半絵コンテ本が付属します。
オーディオコメンタリー収録回は1話と26話、出演者はあいら役・阿澄さん、りずむ役・原さん、みおん役・榎(片岡)さん、菱田監督です。
ブックレットには各話あらすじに加え菱田監督からの全話コメント&メッセージが掲載、赤尾シリーズ構成・乙部CGディレクター両氏からもメッセージが寄せられています。
いずれもディープなファンに応える内容です。特に菱田監督からのメッセージの最後の一文は必見です。
地味に嬉しかったのがディスク挿入直後の視聴上の注意勧告画面で流れる新録ボイスです。当然ディスク4枚分の4パターンあります。
継続視聴の必要性・複雑な人間関係・女児アニメ特有の超展開など、決して万人向けとはいえないかもしれません。
しかしこのプリティーリズム・オーロラドリームはそれらの要素まで全て使いこなした、非常に高い完成度を誇ります。
シリーズ一年目故か制作現場は色々と厳しく、様々な制約や試行錯誤があったそうです。そんな逆境を乗り越え生まれた、まさに奇跡の傑作と呼ぶのが相応しいでしょう。
最終話まで視聴し終わったとき、かつてない衝撃と感動が心に刻まれること間違いありません。
プリティーリズム・オーロラドリーム Rhythm1 [DVD]
子供向けで二話収録3000円近くは少々高いと思った。
TVで見たことある人は承知の上で購入するかと思いますが、内容がちょっと無茶苦茶です。
子供向けだからと言って、展開が強引すぎる。ツッコミどころが多くて笑えますが。
キャラがかわいいので、大きなお友達も購入しても良いかと。
減点するべきはCG使ったりエンディングが実写なところです。
画質がすごくいいのは評価に値します。また、DVDオリジナルショートアニメはうれしいですね。
TVで見たことある人は承知の上で購入するかと思いますが、内容がちょっと無茶苦茶です。
子供向けだからと言って、展開が強引すぎる。ツッコミどころが多くて笑えますが。
キャラがかわいいので、大きなお友達も購入しても良いかと。
減点するべきはCG使ったりエンディングが実写なところです。
画質がすごくいいのは評価に値します。また、DVDオリジナルショートアニメはうれしいですね。