佐藤ライオン丸ごろくんのサクサク研究所

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マクベス (新潮文庫) シェイクスピアの作品は、実際の演劇を見てから読むに限る。舞台での台詞のテンポと臨場感を一度経験しておくと、文学として読む作品に生命が宿る感覚を覚える。

どの作品もそうだが、マクベスも、シェイクスピアの人間の本質と弱さをシニカルに描いた作品と言うべきだろう。無闇に人生訓のようなものを導き出すのは良くないが、やはりどうしても、シニカルな視線の中に、学び取らねばならないものを感じてしまう。この作品では、魔女の囁きにそそのかれ、独善的となり、高揚した主人公が、冷静さを失ったゆえに、結局は身の破滅を導く、というストーリー。治世というレベルでなくとも、あらゆる人生の場面で、こんなことはあるものだ。

それにしても、やはりシェイクスピアの詩のような言い回し、巧みな比喩には、美しさを覚える。このような美しさ、それも”冷徹な美しさ”こそ、天才のなさる業だろう。

パリ、テキサス デジタルニューマスター版 [DVD] '70年代の「都会のアリス」「さすらい」などのロードムービー3部作、
「アメリカの友人」を経て辿りついた'80年代のヴェンダースの代表作。
数多あるロードムービーの頂点とも言える作品。
本作品の出現により「ロードムービー」という1ジャンルが確立し
世界に日本に浸透したと言っても過言ではなかろう。

ストーリーはいたってシンプル。
妻に捨てられた男が弟夫婦のところに身を寄せていた息子と共に妻を捜しに行き
最終的に息子と妻を引き合わせ自分はそれを見ながら去っていくと言う、
小説であれば100頁にも満たない短編である。

ライクーダーの哀愁漂うどこか突き放したようなスライドギター。
乾燥しきった大地に容赦なく降り注ぐ灼熱の太陽やどこにでも見受けられる
日常生活を淡々とこなす登場人物をドキュメンタリータッチに客観的に写し撮る映像。

決して派手なシーンはない。
観てる方がむず痒くなるラブシーンも無ければコメディシーンも出てこない。
そう本作品には必見と呼べるシーンは出てこない。
なぜなら全編が壮大な1シーンだからだ。

観終わった後の切ない哀しさにこぼれ落ちる涙がなぜか温かい。

ベアナックル MD 【メガドライブ】 ファイナルファイトの露骨な模倣。
主人公がGパンTシャツというところまでそのまんま。
しかしゲーム自体はおもしろい。
ダブルドラゴンよりはよくできていると思う。
メガドライブ特有のサンプリングボイスの汚さのため
キャラクタの声がしゃがれてるのがいい味を出している。

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