べそっかきフンガくん (おひさまのほん)
フンガくんが、大好きで、フンガくん・おこりんぼフンガくんと持っています。この、べそっかきフンガくんは、3冊目になります。子供の日常生活が、豚さんに置き換えられて描かれています。特に「クリスマスのまき」のフンガくんが、甥っ子にそっくりで、大爆笑しました。思い通りにいかずに、かんしゃくをおこして・・・。でも、最後はご機嫌がなおるので、可愛いですよね。あと、絵も色つかいも、優しい感じで、好きですね~。近いうちに、あまえんぼフンガくんも購入したいです。
手塚治虫 (おもしろくてやくにたつ子どもの伝記)
子どもが好きなので伝記はよく読むのですが、
その中でも記憶に残る面白い伝記でした。
手塚治虫氏は好きになったものにはとことんのめり込む人で、
昆虫、宇宙・・・・小中学生の頃からとことん研究していきます。
そのパワー、面白がり方にこちらが惹かれてしまいます。
これを読んでからアトム等を読むとまた違った見方ができると思います。