ボタンだけで千円強するので戸惑ったが、思い切って購入。
ホームボタンケーブル、シリコンテープと合わせて購入した。

予想以上に格好が良く、後悔は全くなし。
何より平らなボタン部分が押しやすく、使い勝手も良くなった印象。

ホームボタン用シリコンテープが付属するが、粘着シールの貼り方が甘く使い物にならない為おまけ程度と見た方がいいかも。
シリコンテープは別途購入されることをお勧めする。

配送業者を選べるようにして欲しい。
エラーメッセージは「後３文字入力する必要があります」と書くのがあたりまえ。
「３文字入力する必要があります」では意味がわからない。不親切。

私の場合、耳は痛くなりませんでした。痛くなるかなるかならないかは、人それぞれのようです。
ただし、気が付くと取れているということがあるので注意。それ以外は問題ありません。
なので、星は４です。

▼「冬の北壁は非常に難しくて危険だから登ってはいけません！」▼1967年1月小西政継らは、ホテルの女主人にたしなめられた。冬期アルプス三大北壁は当時においても世界的なクライマーにのみ許された挑戦であって、小西たちを現地の人々がいぶかしく思ったのも無理からぬことであった。小西は62年をはさむ1年以上、闘病生活の間に山の文献を読みふけり、海外の山岳事情を知ってわが国との格差を痛感し「世界」を目指した。しかし国内外での小西らへの反応は概して冷ややかで、本書にはそんな侮蔑や懐疑の言動に対する小西の反発が青年らしく書かれている。▼青年らしいといえば、その行動はこれから「地獄」に赴くという悲壮さはない。彼らは国内において考えられることをし尽くしたうえでヨーロッパに行ったのであり、その対象への用意周到さは彼が後に著した『ロッククライミングの本』（白水社）にも表われている。登山鉄道のトンネルを抜け出てマッターホルンを凝視し終えたとき、北壁登攀の半分が彼の心の中で終わっていたという。横川文雄の寄せた序文と、坂下直枝の解説も小西の志をよく伝えていて読み応えがある。

このシリーズは他に何も持っていませんでしたが、見た目とニ千円という価格に惹かれ購入しました。
武器として刀１本とボウガン２丁が付属する点も嬉しい。他のトランスフォーマーに持たせてもいいと思います。
写真では若干ピンクがかっていますが、実物はハッキリとした赤でカッコイイです。
しかし、変形が大味すぎて四千円以上なら購入しなかったと思います。

・悪い所
ビーストモードは写真のように首を突き出した状態では固定できず、上を向いている馬のような間抜けなポーズに見える。
手首の関節が緩く、ポーズによっては剣を持っていると垂れる。
足の底面積が広いのに足首が殆ど動かないので足を曲げると自立が難しい。

追記
先日、バネを取って首を伸ばした状態で固定できるようにした所、ドラゴン状態でもかなりカッコよくなりました。
サポート対象外の改造になりますがドライバー中と小の2本で出来るのでオススメです。
構造が若干複雑で、電池パックを外した後に首の付根付近のネジもいくつか外す必要があります。