今回の作品が２作目となる女性向け「ときめきメモリアル」シリーズ。

個人的には、前作の１作目の方が内容的にも勝っていたように思えます。

今回の作品では登場人物の男の子達が、前作よりもより身近な存在としてキャラ設定されているようです。

その点において、この作品の好き嫌いが分かれるようですね。

攻略も前作より難易度が容易になったように思えるので、１作目の葉月君に比べると今作の佐伯君攻略は比較的簡単だったような気がします。

ただ、より身近なキャラ設定となっているため、現実感を味わうにはこちらの作品のほうが適しているかもしれません。

今回の作品で私が一番気に入った点は、オマケのスチルです。

クリアしたキャラが、各スチルについて思い出を語ってくれるのです。

これはかなり萌えます（笑）。

１作目でもこのオマケ要素があったらどんなによかったか･･･と思わずにはいられません。

結果的には、この２作目も充分楽しめる内容です。

１作目ほどの「華」はないかもしれませんが、「味」のある作品だとは思いますよ。

発売前からかなり期待して待っていましたが、やはり期待通りの出来、それ以上の満足度です！

まず、なんといってもフルボイス。
全てのキャラ、その他エキストラなど、自分以外のキャラは全てボイス付きです。
ＤＳでしか出来ないタッチペンを使ったスキンシップは、ただ触るだけではなく、考えながらするのがとてもやり甲斐あっておもしろい！間違えると嫌がられます(笑)

新スチル、イベントの追加もさすがだと思います。
ただ移植したのではなく、新しく追加してくれるのはＰＳ２版をプレイした私にとって、とても嬉しいことです！
その追加要素で一番の見所だと思うのが、『親友モード』。
主人公へ想いを寄せながらも片思いを応援し、いろいろ相談に乗ってくれます。
この切ない想いがかなり心くすぐられます！！
前作のＧＳ１stLoveにも追加されていたので、今作でも追加されてとても感動です！

ＰＳ２版をプレイしていない方も、ときメモシリーズをプレイしていない方も、是非この機会におすすめしたいです♪
大満足＆ときめき間違いなしです＾＾

完全否定はしませんが残念でした。なぜサントラなのに曲が短いんでしょうか…。私はゲームプレイ中、たくさん好きな曲が出来てサントラを楽しみにしてました。なのに明らかに1より曲数もジャケットも劣ってる気がするのです…。
もちろんトークは楽しくて嬉しかったのも否めませんが、トークなら別に発売してサントラには、1みたくサントラらしく曲をたくさん入れてほしかったです。1の時はショップ内のBGMや文化祭演劇の曲とか、もっと収録してくれたのにナゼ何年も経った今、1より2が劣るのかがわかりません。買って損はしてませんが、トークはトーク、曲は曲で発売してほしかったです。
好きな曲の聴きたかった所が消えてくのは悲しいです。特に季節のBGMの短さにはビックリしました;
『サウンド、トラック』じゃないですかっ(笑)曲が聴きたかったです!トークCDを別で発売しても皆ちゃんと買うんですからっ(笑)なぜサントラに入れたのか…本当に惜しい(>_<)
でも、そのかわりトーク楽しかったから許すことにします♪♪
ずっと付いて行きますから★次は期待しますよ、コナミさんっ(笑)

ときメモをplayしたことある方は是非、おすすめします。
キャラ一人一人の歌は聞いて損なし！
真咲先輩と志波くんの幼少期の話しとか、CDでしか聞けない話が沢山。

ゲームと同時発売の本としては、よく出来ていると思います。

最低限キャラコ好みとかかかれているし、

目的のエンディングを出すためのサポートにはなると思います。