L.G.S ~新説 封神演義~ (通常版)
フルコンプ済みです。原典の知識は皆無です。少しでも参考になれば。
まず良かった点
・キャラクターひとりひとりが魅力的な点。
・BADENDが蛇足じゃない点。キャラによってばらつきがありますが、しっかり描かれています。スチルがあるキャラも2人ほどいます。
・おまけコンテンツが充実している点
・BGMがいい点。作品の雰囲気に合っていてよかったです。
こちらで評価のよくないストーリー序盤も世界観説明やキャラ説明の導入としては良かったと思います。もう少し削れるところがあったようにも思えますが、あまり展開を急ぎ過ぎてもプレイヤーが置いていかれるだけですし、現代ものではない上主人公の設定から特殊なので前半にこれくらいの分量が合って丁度いいくらいだと思います。それと上でも書きましたがBGMが個人的にとても好きです。おまけ画面から観賞できるのもいいですね。
悪かった点、というより気になった点
・絵柄と塗りが合っていないように感じられる点。もっと柔らかい塗りの方が原画家さんの個性が生きると思います。
・√によって重要な設定に違いがある点。許容範囲ですが、出来るなら統一してほしかったです。
・システム面全般。システムボイスのオン/オフがない、マップ画面でセーブできないなど気になるところが多かったです。
これも個人的には許容範囲内でしたが、隠しキャラの扱いが隠しになっていなかったのが残念です。攻略順にもよりますが、違うキャラの√で先にスチルを回収してしまうとストーリーがなんとなく想像できてしまうんですよね。もう少し工夫していもらいたかったです。
ずっと購入するか悩んでいた作品ですが、思いきってよかったと思います。私はとても好きな作品です。
ただ、万人受けする作品ではないかと。前作(S.Y.K)同様新説シリーズですので名前変換はありません。ヒロインである楊栴はヒロインというより主人公です。彼女を受け入れられるかそうでないかでモチベーションがだいぶ変わってくると思います。
シナリオに関しては個別以降基本的にシリアスですが乙女ゲームらしい甘さもあるのでその点は問題ないかと。私は原典を知らないので大丈夫でしたが、知っている方からすると不満に思うところがあるかもしれません。原典が好きで購入を検討しているという方は気をつけた方がいいかもしれません。ですが、全体的に長すぎず短すぎず、ちょうどいいボリュームの中に魅力が詰まっているので気になっている方にはぜひプレイしていただきたいです。
それと少し気になったのですが、前作であるSYKと比べている方は一体何がしたいのでしょう。同一スタッフで製作されているならまだしも、前作のディレクターさんがシナリオで参加しているとはいえメインライターさん以外ほとんどスタッフさんが変わっているのに、SYKと比べてああだこうだとこういう場に書き込むのはいかがなものかと思います。どちらも好きな作品なだけに複雑です。
ドラマCDが発売して以降ほとんど音沙汰がないのでとても寂しいです。この一本だけでも十分楽しめますが、ぜひFDが出てほしいと思います。そしてファンブックやサントラと展開を広げていってほしいです。
まず良かった点
・キャラクターひとりひとりが魅力的な点。
・BADENDが蛇足じゃない点。キャラによってばらつきがありますが、しっかり描かれています。スチルがあるキャラも2人ほどいます。
・おまけコンテンツが充実している点
・BGMがいい点。作品の雰囲気に合っていてよかったです。
こちらで評価のよくないストーリー序盤も世界観説明やキャラ説明の導入としては良かったと思います。もう少し削れるところがあったようにも思えますが、あまり展開を急ぎ過ぎてもプレイヤーが置いていかれるだけですし、現代ものではない上主人公の設定から特殊なので前半にこれくらいの分量が合って丁度いいくらいだと思います。それと上でも書きましたがBGMが個人的にとても好きです。おまけ画面から観賞できるのもいいですね。
悪かった点、というより気になった点
・絵柄と塗りが合っていないように感じられる点。もっと柔らかい塗りの方が原画家さんの個性が生きると思います。
・√によって重要な設定に違いがある点。許容範囲ですが、出来るなら統一してほしかったです。
・システム面全般。システムボイスのオン/オフがない、マップ画面でセーブできないなど気になるところが多かったです。
これも個人的には許容範囲内でしたが、隠しキャラの扱いが隠しになっていなかったのが残念です。攻略順にもよりますが、違うキャラの√で先にスチルを回収してしまうとストーリーがなんとなく想像できてしまうんですよね。もう少し工夫していもらいたかったです。
ずっと購入するか悩んでいた作品ですが、思いきってよかったと思います。私はとても好きな作品です。
ただ、万人受けする作品ではないかと。前作(S.Y.K)同様新説シリーズですので名前変換はありません。ヒロインである楊栴はヒロインというより主人公です。彼女を受け入れられるかそうでないかでモチベーションがだいぶ変わってくると思います。
シナリオに関しては個別以降基本的にシリアスですが乙女ゲームらしい甘さもあるのでその点は問題ないかと。私は原典を知らないので大丈夫でしたが、知っている方からすると不満に思うところがあるかもしれません。原典が好きで購入を検討しているという方は気をつけた方がいいかもしれません。ですが、全体的に長すぎず短すぎず、ちょうどいいボリュームの中に魅力が詰まっているので気になっている方にはぜひプレイしていただきたいです。
それと少し気になったのですが、前作であるSYKと比べている方は一体何がしたいのでしょう。同一スタッフで製作されているならまだしも、前作のディレクターさんがシナリオで参加しているとはいえメインライターさん以外ほとんどスタッフさんが変わっているのに、SYKと比べてああだこうだとこういう場に書き込むのはいかがなものかと思います。どちらも好きな作品なだけに複雑です。
ドラマCDが発売して以降ほとんど音沙汰がないのでとても寂しいです。この一本だけでも十分楽しめますが、ぜひFDが出てほしいと思います。そしてファンブックやサントラと展開を広げていってほしいです。
赤線跡を歩く―消えゆく夢の街を訪ねて (ちくま文庫)
¨£èμè¡'- ̄'2'¿¨±äo¬é-¢±°é-¢è\¿é o°èμè¡'331¿3'1ä-è2éa¿è¡1è2 £"¨ ̄¬-
"¬ä¿ ̄é衬¨"¨é¢"¬'o"¨°è¡ä£a£¨" "\ £o'ä¿£¨"'è... ̄°-é£è'-è... ̄è§è¡¨-2£¨2¨§è¡£¬2-¨"¨'é §"¬a'°èμ¨a¢'££a¡é ...a'--£-a
"¨¨§! ̄aäé2èμ'¡ "¬"¬§ ̄¨"èμoè3°a§ääμ¿a¨-a""a"'£¡ "£" ̄§ ̄a¨
"¬ä¿ ̄é衬¨"¨é¢"¬'o"¨°è¡ä£a£¨" "\ £o'ä¿£¨"'è... ̄°-é£è'-è... ̄è§è¡¨-2£¨2¨§è¡£¬2-¨"¨'é §"¬a'°èμ¨a¢'££a¡é ...a'--£-a
"¨¨§! ̄aäé2èμ'¡ "¬"¬§ ̄¨"èμoè3°a§ääμ¿a¨-a""a"'£¡ "£" ̄§ ̄a¨
消えた赤線放浪記 その色町の今は……
この著者は、以前「赤線跡を歩く」という本を書き上げている。
その本では、当時使われていた<建物&町並み>を中心に
カラ-写真で現在の様子をレポ-トしていたのだが
今回はさらに一歩踏み出し旧遊廓周辺の風俗までレポ-トをしている。
また、写真はモノクロが多く文章をメインにおいている。
北海道から九州まで代表的な色町を実際に体験した紀行文である。
その本では、当時使われていた<建物&町並み>を中心に
カラ-写真で現在の様子をレポ-トしていたのだが
今回はさらに一歩踏み出し旧遊廓周辺の風俗までレポ-トをしている。
また、写真はモノクロが多く文章をメインにおいている。
北海道から九州まで代表的な色町を実際に体験した紀行文である。
色街百景: 定本・赤線跡を歩く
大昔から出来たほぼ全国の遊郭を履歴と写真で説明されている。
遊郭を赤線を知る人知らない人も大変参考になります。
私は戦後子供のころ遊郭で過ごしたこともあって懐かしかった。
この本を案内として2-3カ所行くつもりです。
遊郭を赤線を知る人知らない人も大変参考になります。
私は戦後子供のころ遊郭で過ごしたこともあって懐かしかった。
この本を案内として2-3カ所行くつもりです。