どうぶつの森 ホヒンダ村だより 9 (てんとう虫コミックス〔スペシャル〕)
ついに発売、ホヒンダ村の9巻。ほとんどが書き下ろしで、実にボリューム満点。
他の巻との違いをまとめるとしたら、
今までのコミックを読んでいないと、ちょっとついていけない箇所が多い。
ですので1巻からずっと読んできたホヒンダファンに強くオススメ。
人間キャラの活躍が目立つ。
これは、あべ先生による個性豊かな人間キャラが大好き!なファンに嬉しい要素。ストーリー漫画では主要人物みんなが主役になっていました。シゲとちあきのお話は必見。
お面に隠されたダニエルの……?
ストーリー漫画をお楽しみに。
ちゃっかり準レギュラー化した、はいとく。
ゲストキャラだった彼も5回も登場。彼のファンの私はとても嬉しかったです(笑)
3DS版についても少し触れていたので、発売が楽しみ。ずっと続いてほしい漫画です。
これからも買い続けます。何冊か持っている方は9巻まで買いそろえましょう!
てぶくろ―ウクライナ民話 (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本)
おじいさんが落とした片方のてぶくろを見つけた動物たちが、
ここで暮らそうと決めてどんどん入ってくる。
最初は、ねずみ、つぎはかえる、そのつぎはうさぎ・・・
というように、現れる動物はどんどん大きくなってくる。
『おおきなかぶ』で、かぶを引っ張る者たちが
どんどん小さくなっていくのとは逆なのだ。
このてぶくろは、通常の三次元の理屈を超えている。
自分の手を開いてそのてぶくろの大きさを想像すると、
「くいしんぼねずみ」に「ぴょんぴょんがえる」が
住んじゃってるだけでも、すでに奇蹟だと思う。
それに、「はやあしうさぎ」?
入らないでしょ!?
「おしゃれぎつね」?
まだまだやってくるぞ〜。
彼らはただてぶくろに入るだけじゃなくて、
階段をつけたり、ドアをつけたりしている。
で、顔を出しているんだけど、体はきちんと収納されているわけだ。
入る前の体のでかさから考えてそれはむりっしょと思うんだけど、
普通に入ってしまうんだ、これが。
しかもてぶくろはむりむりにふくらんでいるようでもなく、
淡々とそこにあるのだ。
いまにもはじけそうって書いてはいるんだけど、
理屈的はむりでも、いけちゃうかもねって思わせる雰囲気が
あるんだよね、この絵には。
もしも森の中で出会ったら、食べちゃうんじゃないか?
というような動物同士だって、
このてぶくろの中だったら一緒に暮らせちゃう。
ここは、なんだか不思議な、あったかい小宇宙なのだ。
街へいこうよ どうぶつの森(ソフト単品)
内容は良くも悪くも今まで通りのどうぶつの森です。特に目新しい要素はありません。まあ、そこに期待して買った訳ではないので、それはいいんですが…。 ハードがWiiになったことで携帯機だった前作のように『昼休みにちょっと』とか『お出かけ先でちょっと』という風なことが出来なくなりました。にも関わらず、時間的な縛りは前作よりキツくなってしまっています。 夜9時には早々と店じまいしてしまうタヌキデパート、毎日こまめにチェックしないと引き止めるどころか気付くことすら出来ない住人の引っ越し…。 これは社会人お断りゲーなんじゃないのかと勘ぐってしまうほどです。社会人どころか学生さんでもキツいでしょう。 デパートからコンビニに戻したり、時計をいじったりと、手はないことはないのですが、そういう問題じゃあないだろうと。 毎日プレイして欲しいというスタッフの方々の思いは分かりますが、それが毎日プレイしているプレイヤーにメリットという形でなく、毎日プレイ出来ないプレイヤーにデメリットという形で跳ね返っているのはいかがなものだろうと思うのです。 前作で500万人近くのユーザーを獲得したどうぶつの森ですが、今作の仕様ではその大半が遊び尽くせないまま離れてしまうのではないかと心配しています。 大好きなシリーズだけに色々と残念!
おおきな森のどうぶつしょうぎ
おじいちゃん(闘病中)と将棋をしてほしくて、ためしに5歳息子にくもんの将棋をプレゼントしてみましたがビジュアル的に食いつきが悪く、あきらめかけていましたが、この商品をニュースでみて、購入。子供にプレゼントしてみましたらどうぶつの絵のかわいさがとても気に入り、本将棋を楽しくゲーム感覚で理解することができたと思います。ほんの1週間ほどで普通の将棋でも本将棋がうてるようになりました。
街へいこうよ どうぶつの森~森の音楽会~
「とたけけソング」がとたけけの歌声そのままに収録されているので、
とたけけファン向けです。
個人的には、自分の部屋で再生した時のような音源で作ってほしかったですね(^^;)