Outrun 2006: Coast 2 Coast (輸入版)
このゲームは過去にXBOX版・PS2版と所有していて高画質でプレイしたいと思い、かなり悩んだ結果、購入することにしました。
幸い、私のPCは
Intel CoreTM i7 プロセッサー 870(2.93GHz)
メインメモリー 8GB
GeForce GTX 465 (1024MB)
Windows7 64bit
ですが問題なく、Quality Level 7でプレイできました。
内容はPS2とほぼ同じでOUTRUN2とOUTRUN2SPモードの2種類選択できますが、初期設定でボタンの配置の違いやすべて英語なので、
最初戸惑うかも知れませんが十分楽しめます。
ただPCが高スペックでないと処理落ちしたりするので注意が必要です。(Configで解像度・Quality Level の設定可能)
PS3用のGT FORCE Pro(ハンドルコントローラー)も問題なく出来る為、OUTRUNのファンの方、ドリフト好きの方おすすめします。
セガコン ~THE BEST OF SEGA GAME MUSIC~ VOL.1
往年のセガゲームミュージックがぎゅうぎゅうに詰まっています。
セガマニアを自認するあなたでも、新たな発見があるかも。
それくらい内容の濃い、当時のセガゲームミュージックの
層の厚さを感じる一枚です。
セガ・ゲーム・ミュージック VOL.1
僕が中学生のころ、「真っすぐなゲーム少年」だったころ
このアルバムに出会いました。
アウトランの4曲を一日に繰り返し繰り返し何度も聴きました。
この時期「テレビゲーム」が一番アイデア的には最高潮
だったと、僕は思っています。
そして、ゲームセンターのゲームを初めてクリアしゲーム。
日本版の5つのエンディング全て見ました☆
アウトランの音楽のアレンジは何種類かあります。
が、「これが絶対いい!」というアレンジに出会えませんでした。
基盤のオリジナルほうがいいかな♪
個人的な希望ですが「イース」や「ナムコゲームグラフィティー」で
凄くいいセンスのアレンジができる「米光 亮」さんの
アウトランが聴いてみたい♪
実現したら4枚買うよ(笑)
セガ・ゲーム・ミュージック VOL.3
素晴らしいとしか言いようがない。友人から借りて感銘を受けて以来
ずっと聴き続けているが、只ならぬ高揚感を与えてくれるゲームBGMとして
秀逸であるばかりか、音源として聴いていても高品質の旋律
(CD化にあたり旋律が追加されている曲もある)がテクノミュージックとしても
大きな満足感を与えてくれる。ロックテイストをこれでもかと詰め込み、
ゲームのテンションを倍増する「アフターバーナー」、アウトランで見せた
フュージョンへの憧憬と融合を更に推し進めた「スーパーハングオン」、
そこに哀愁のメロディをトッピングしてアメリカンフュージョン的な
リリシズムを聴かせてくれる「SDI」。楽曲として素晴らしい上に
ゲームBGMとしての自我を感じさせるこれに比肩するゲームミュージックは
個人的には同じくセガのカルテットとナムコの源平討魔伝、
タイトーのダライアスII、コナミのA-JAXくらいでしょうか。買いです!