ラヴァーズ・コンチェルト~サラ・ヴォーン・ベスト
ジャズに詳しくないのですが、ジャズっぽい音楽が聴いてみたくて、
またLOVER’S CONCERTOが聴きたくて、
曲目に惹かれてCD聞いてみました!
『こういうのが聴きたかったんだよね!!』
という思い描いていた歌声、おんがくでした!幸せです('∀`)♪♪♪
よくラジオから聞こえてくるような、心地よいおんがくです('ー`)
彼女はきっと有名な歌手なのでしょうけれど、
わたしは知らず、むっちゃ感動しました!!!!!!!!!
ナット・キング・コールさんの歌声をはじめて耳にした時くらい、感動しました!☆
ジャズ喫茶「ベイシー」の選択―ぼくとジムランの酒とバラの日々 (講談社プラスアルファ文庫)
2001年近くの書店でみつけ買って,感動したが,そのころはJazzもAudioも興味がなかったのでそれで終わった。最近,JazzとAudioにハマッテしまい,今は私のバイブルのようなもの。自分のシステムを構築するにあたりいろいろなヒントが得られたし,よい音がでないと読み返しインスピレーションを得てまた前にすすむような感じだ。そして,これが一番凄いところだが,どんな音がするのか聴きたければ,百聞は一聴にしかず,岩手県の一関に行って聴けてしまうのだ。かくいう私も今年春はじめてBasie詣出を果たし,その際2冊目の本書をBasieで買って菅原さんにサインしてもらった。ところで,どんな音だったかって? それは,読んでからのお楽しみ。この初夏再びBasieを訪れた後,本書を読み返す日々である。また,行きたいと思う。言葉を失う音を聴きに。
酒とバラの日々 [DVD]
“The Days of Wine & Roses・・・”、
ジャズのスタンダードナンバーにもなっている主題歌は余りに有名。
だが、その優雅なタイトルと旋律とは裏腹に、アルコール依存症というシリアスなテーマを取りあげた、ずしりと手応えのある作品。
ふと、ショー・ウィンドウに映る自分のすさんだ姿に愕然とする主人公、ジャック・レモンのまさに名演技が光る。
監督は、「ティファニーで朝食を」、「ピンクパンサー」のブレイク・エドワーズ 。
アル中はアメリカでは深刻な社会問題なのであろう。
同じくアルコール中毒症を描いた名作に、ビリー・ワイルダー監督、レイ・ミランド主演の「失われた週末」がある。
酒とバラの日々~ベスト・オブ・オスカー・ピーターソン
ジャズのCDたるものを初めて購入しました。
とても心地良い気分にさせてくれます。
オスカーさんの生演奏、聴いてみたかったですね。
自分にとって、ジャズというジャンルに興味をもたせてくれたこの作品、みなさんにもお勧めです!
ベスト・ニュー・サウンズ・イン・ブラス100-ベスト吹奏楽II-
ニューサウンズインブラス。吹奏楽をかじったことのある人間ならばまずお世話にならな
かった人はいないだろう。第1弾のリリースから30年を超えたロングランシリーズで、ポ
ップスステージを華やかにした貢献度は大きい。
本商品はそのNSB収録作品300曲以上ある中からの100曲の厳選である。一連のベ
スト100ブームにのった曲集であり、時間的な制約からメドレーものは除外してある。N
SBの父岩井直溥氏の懐かしいアレンジには世代にとっては新鮮に感じられるかもしれない。
ただ、NSB関連はあらゆる商品が出ている中、2000年代以前の音源が廃盤になって
いること、一部音源がCCCD化されるなど、商業主義に翻弄されているきらいがある。
日本の吹奏楽に金字塔をたてた作品集であり、ある時期を境にコンプリート集をリリース
してもらいたい。