クリス・ボッティ・ライヴ! [DVD]
2005年12月、LAでのLIVEです 演奏はCD(スタジオ)のクオリティーそのままといったところ なにより、クリスの人柄がよーく伝わってくる内容です 特典映像では、今までのキャリア、スティングとの出会い、彼の大好きなミュージシャンへの想いなどを語っています 初期のスムース・ジャズサウンドとは少し違う味付け 敬愛するシナトラへのオマージュ オーケストラを配し、6人のゲスト・ヴォーカリストに、寄り添うように、ロマンチックなJAZZが流れます 子供のような笑顔で、楽しんでいる様子が印象的です
※To Love Again:The Duets[DUALDISK][FROM US]には、クィンテットによる、素晴らしいLIVE映像が収められています
こまつの自己紹介 [DVD]
テレビで何回か見かけて気になっていた、こまつさん。
番組内で本DVDの紹介があって、その場で番組見ながら注文しました。
ストリートライブを直接収録しているので、音質はあまり良くありませんが、彼のパフォーマンスは十分楽しめます。
でも、このDVDでわかったことが一つあります。
それは『彼はパフォーマーであって、アーティストではない』と言うこと。
別の言い方をすれば、『一人でキーボードとトランペットを同時演奏しているのは凄いけれど、音だけを聞いていても面白くは無い』と言うことです。
映像を見ながら彼のパフォーマンスを観ていると本当に感動しますが、耳だけで音楽を聞くと上手い演奏ではありません。
その点をご理解の上でご購入下さい。
私の希望としては、一曲毎にインタビューを挟む映像じゃなく、一回のストリートライブを始めから終わりまで通しで見てみたいですネ。
音源も、演奏をマイクで拾うのではなくて、いわゆるライブ収録の際の方法で録った上でのDVDであれば、次も購入したいと思います。