傀儡師リン 14 (ボニータコミックス)
待望の14巻..クレイジ−.ピエロ編が終わり..いよいよ最終部という場面で終わってしまいますが..中途半端に終わった感じのしない終わり方で良かったと思います..傀儡師リンという作品は.人形達はセリフがないのですが読むと自然と人形達の表情でセリフなくても感動できる素晴らしい作品だと想います..今回のクレイジ−.ピエロ不運な運命には..涙が出て凄く感動しました..そして最後のぺ−ジでは..作者のこれからのリンの展開が書いてあり読者として嬉しいかぎりです..この作品は.何回読んでも飽きないしセリフのない人形たちに.まるで読んでる読者もその場にいる様な錯覚すら感じる最高の作品です...もし全巻見ていない人がいるのなら..6巻の22話を見てください..何回見てもきっと感動して涙が自然と出てきますよ..傀儡師リンの素晴らしさが解かる話です...和田慎二先生今まで本当にありがとうございます..未完の作品ありますが先生らしいと思うので.大切にいつまでも読みます
泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(1) [DVD]
劇中、3人の仲間が殉死しますが、その悲しさを感じさせないパワーでドラマは進んで行きます。 もうこんなパワーのある、熱いドラマは絶対生まれない。そう言い切れます。
傀儡師リン 13 (ボニータコミックス)
ひさしぶりの和田慎二先生の長編!
ちょいとマイナーな雑誌の連載ゆえ、
かなり長い間気が付きませんでした…。
しかし相変わらずのストーリー展開と、
登場人物の可愛さにノックアウトされてます。
まだまだ続きそうですが、目を離せません!!
ぜひ、皆様も一家に1冊いかがでしょうか?
忍者飛翔 塔の章 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
収録内容
・曼珠沙華(コミックフラッパー2004年11月号掲載)
香道で香を聞き当てた真琴は香袋を手に入れたのだが、自宅に帰るとね太郎がけがをして記憶退行を、そんな彼に彼女は・・・
・雀蜂ふたたび(コミックフラッパー2004年12月号掲載)
伍堂の本家に現われた雀蜂、飛翔と雀蜂の戦いの中、近くを通る車の仲に・・・そしてね太郎に見合いの話が・・・
・一条の姫(コミックフラッパー2005年1月号掲載)
見合い当日、ね太郎は一条の姫と・・・そして一条家を訪れた刀匠が・・・
・姫とね太郎(コミックフラッパー2005年2月号掲載)
一条の姫と接触する雀蜂、そして伍堂家を訪れた姫はね太郎に・・・
・炎の姫(コミックフラッパー2005年3月号掲載)
ね太郎をムコに迎えようと伍堂家を訪れた姫だったが・・・そして帰った姫は雀蜂に・・・
・塔の雨(コミックフラッパー2005年5月号掲載)
雀蜂の陰謀により対決することになった姫と飛翔・・・
・雷鳴(コミックフラッパー2005年6月号掲載)
雷鳴の中対決する姫と飛翔、その決着がつき・・・
巻頭の曼珠沙華が読み切りで後は雀蜂再登場(そして真琴とね太郎の仲を進展?させる女性キャラも登場)のシリーズとなっています。
忍者飛翔ファンにとってはまさに待ってましたの一冊ですね。