SPIN 逹瑯対談集
V系バンドマンたち俺んとこに集合!!(逹) 的な感じの対談集、雑誌の記事を書籍化とはいえ、巻頭以外の写真は総て雑誌よりカット数が減り、縮小されています。逹えたちの美しい写真がメインでみたい場合は雑誌のバックナンバーを買った方がいいかもしれません。(でも巻頭の写真はもちろんかっこいいです)内容は各アーティストと特にテーマを決めずに語っていく感じみたいですが、基本的にその人(対談相手)との出会いのきっかけやヴォーカリスト(じゃ無い人もいるけど)としてのありかた、休日の過ごし方や好きな女の子のタイプ、バンドを始めたきっかけ、学生時代の失敗談や恋の話、家族の話・・・など様々。まじめに進んでいたのに突然脱線して行ったり、肩すかしを食らわせてみたり、ドSだったりいいヤツだったり、全体的に逹えっぷり全開です。
内容が無いようで実は達郎の人柄やポリシーまで垣間見えて、けっこう濃いように感じます。
個人的には満足度かなり高いです。ファンなら知っているエピソードも多々出てきますが、脚注部分がけっこうレア情報?だったり、対談日時が記されているので当時の活動とリンクさせる事ができるのでより楽しめますよ。
一言言わせてもらえば、ムックメンバーとの対談と大先輩cali=gali石井さんとの部分、もっと濃いものを期待していたんですけど・・・面白かったのでよしとします。
グッド、バイ。
カリガリの最後の音源にして、唯一のベスト盤(再教育は完全に再録なので)です。カリガリ初心者にやさしい17曲というボリュームで当然のごとく全曲リマスタリングしてあるだけでなく新曲2曲、一部再録5曲と昔からのファンもなかなかに満足のいく内容です。
「グッド、バイ」「冷たい雨」のような純粋な名曲は勿論曲調と歌詞とのギャップが楽しめる「君が咲く山」、言葉遊びのような歌詞と音使いが斬新な「ゼリー」、どこか古いような感覚も受ける「ハイカラ〜」、ピコピコ速く流れる「舌先3分サイズ」、濃い「サイレン」、笑える芸術「-187-」とまるで幕ノ内弁当のようにおいしいところを持ってきたアルバムです。カリガリを知らない人にこそ聴いてもらいたい作品と言えるでしょう。そして気に入ったら是非オリジナルアルバムも聴いてほしいです。
マルチプル・スクリーンーcali≠gariのAtoZ
だけでも買う価値はあるとおもいます(笑)
(*レゴブロックですが)
ちょっと昔のcali≠gariの話ですが、色々と書いてありしっかり読めますが
作りと言うか一部大雑把な所が目立ちますw
カリ好きなら是非に♪
ROCK AND READ 028
シドの明希様が好きな人は絶対買うべき!
明希様のsexyな姿が見られます!笑。
話の内容もとっても充実してて
いい本です♪
ほかのバンドのこともいろいろ書いてあるから
「いろんなV系のバンドが知りたい!」って人は
読んでみるといいです!
私は、明希様目当てでコレを買いましたが、
アンドの郁磨もかっこいーなって(ハァト)
マジオススメ!!!
休 [DVD]
皆さんが批判されるほど、私は納得できないことはありませんでした。
確かに、「もうちょい聞きたかった」とか「あそこがこの曲のミソなのに」と思うものもありましたが…
もっとも、私は皆さんのレビューを参考させて頂いた上で購入し、「そうゆうもんだ」と覚悟の上で視聴したのであまり批判的に思わなかったのかもしれません。
そんな覚悟で見れば、カリガリ好きなら十分に楽しめると思いますよ☆