世界よ踊れ―歌って蹴って!28ヶ国珍遊日記 アジア・中東・欧州・南米篇 (幻冬舎文庫)
著者が世界一周をしていた当時に著者のブログを読みながら
自分までも世界を旅している気分になった。
そして本として出版された当時、友人や親戚に本を贈りつけた。
ブログのようにリアルタイムでなくても、
「旅をしながら歌って、蹴って(?)、考えて、人と関わりながら成長したり」
そうして旅を続けていく著者の胸躍る感じを一緒に追体験できる。
こんなに、エネルギーに溢れた旅本はなかなか無いと思う。
この本の後半はどうなったのかと思って気になってたまたま検索したら、
北米編が出ていた!!買わなくては。。。
遊歩計 ベルサイユのバラ ~歩いて自分革命 生まれてきてよかった!!~
この手のものは「てくてくエンジェル」シリーズを3つほど経験済みですが、
ストーリー展開のものは初めて!
「てくてく」よりセンサーが厳密な気がします。
最初、歩数設定を厳しくしてしまい、苦労しました。
(第4話以降は歩数設定の変更はできません、気をつけましょう)
オスカル編・アンドレ編 アントワネット編とストーリー展開としては大きく二つに分かれているようですが、どう違うのかは…すみません、始めたばかりなのでよくわかりません。
さっそく「オスカル編」を評価キャラ、アンドレでやっています。
(初めはアンドレしかいないのです…)
第4話まで済みましたが、ストーリーは概ね原作どおりです。
「まだまだ」とか「俺がついてるぞ!」などとドット絵のアンドレに励まされ、思わず赤面しそうになりそうながら、「こっそり」癒されています。
(でも、励ましの対象が私本人ではなく、実はオスカルというのがミソ!?)
ドット絵といえども、結構リアルです。ちゃんとわかります!
話が進んで、アントワネットも評価キャラに加わったのですが、
私はアンドレひとすじ…かな!?
パソコンのサイトでは、各話に関係した場面が見られたり、
ちょっとしたアドバイスをキャラクターがしてくれたりします。
私ははじめパソコンの方はフェルゼンにしていたのですが、
どうも「上から目線」っぽいような気がして(気のせいかもしれませんが)
こちらもやっぱり、アンドレにしてしまいました。
家族にはあまり見せられない、癒しの時間です〜。
「遊歩計」、遊んでいるというよりも、遊ばれているような気がする今日この頃。
「真実の愛まで 何歩」という表示を見るたびに、思わず「宇宙戦艦ヤマト」を思い出してしまうのは私だけでしょうか?