DTM MAGAZINE (マガジン) 2011年 08月号 [雑誌]
コード作曲の解説、コンパクトなわりに非常にわかりやすかった。
細かい解説を読みきらないと全体像がわからないような作曲解説本よりもよっぽどよかった!
ぜひ次はジャンル別のコード進行や音色の選び方などよろしくお願いします!音源の紹介をセットしてもらえれば、それそのまま買いますんで。
From To
ちょっとが惜しいですねえ。
それだけに少し残念、というのが率直の感想です。
アレンジの手の加え方が良くないのかも・・・。
いのちの名前と、なごり雪は良いと思いました。
やはり正直、音域の幅が不足していると思います。
楽曲を上手く歌いこなせていません。
それと、彼女は性格が真面目なんでしょうね。
真面目に歌っていて、丁寧な感じがするけれど、
真面目すぎて聞いてるこっちが肩が凝ってしまいました。
それが聞いていてリラックス出来ない要因だと思いました。
まだ彼女自身若いし、たくさん経験をしてほしいですね。
そうすれば幅が出てくるのかも知れません。
失礼かも知れないけれど、彼女と同年代の邦楽の歌手の中では、まともな歌い手の1人だと思います。
期待の意味を込めて星4つ(甘い採点ですが)にします。
EXILE ATSUSHI Premium Live ~The Roots~ [DVD]
ATSUSHIの新たな一面がギュッと詰まってるliveでした!ラップもダンスも素敵でした。歌声は前回よりも透明感が増して心に響きました♪COLORは初めて聞きましたが本当に素晴らしい!!また進化したATSUSHIに出逢えることを楽しみに待ちたいと思える作品です☆
COVER RED 女が男を歌うとき
女性アーティストが男性アーティストの歌をカバーしたものを集めているが、
それぞれのアーティストの力量が見えて面白かったです。
中森明菜の尾崎豊は哀しい結末が待っているように聞こえるし、
彼女の生き様が歌に現れていて聞かせる。
茉奈佳奈のスピッツは、この中で若手だが二人のハーモニーが綺麗で心が和む。
夏川りみ、広瀬香美などはやっぱり安定していて上手い。
しかし、最も意外だったのは、やはり、和田アキ子のミスチルだろうか。
頭で考えていた通りの出来ではあるが、アッコ節でミスチルが聞けるのが
なんとも不思議。最後の「明日へーーーーー」のビブラートなど特に面白い。
こういう企画続けばいいと思います。