サラとソロモン―少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣
これはただの童話ではありません。
言葉を話す不思議なふくろうのソロモンと少女サラとの交流を通じて、「引き寄せの法則」を童話の形を借りてとても優しく説いてくれる本です。
ですから、「引き寄せの法則」の解説書として大人が読んでも、充分に読み応えのある内容に仕上がっています。むしろ、抽象論になりがちな成功哲学の本を、これほどシンプルに理解し易く書き換えた本はないかもしれません。
著者のエスター&ジュエリー・ヒックス夫妻は「ザ・シークレット」の最初のDVDバージョンのメインの登場人物であったり、「引き寄せの法則〜エイブラハムとの対話」などの名著の著者であるなど、今や「引き寄せの法則」では伝説的存在となっていますが、最もわかり易く書かれた著書は本書であるのは間違いのないところでしょう。
ただ、残念ながら、翻訳された当時は、まだ日本では「引き寄せの法則」が一般的ではなかったため、専門用語が現在の訳と若干異なっているところが気になりますが、それを補っても余りあるほどの本です。
老若男女問わず、誰もが「引き寄せの法則」を理解することができる本として、責任をもってオススメいたします。
物語で読む引き寄せの法則 サラとソロモンの知恵
1冊目から2冊目までは、「必要ないんじゃないか」と思って、かなり迷いましたが、
2冊目から3冊目は不思議と迷わず、すぐ購入してしまいました。
そして、読み終えたのも、わずか1日。
後からしったのですが、作者さんたちも2と3は一気に書き上げたとか。
どおりで違和感なかったと思いました。
3冊目は、2冊目に比べると、よみずらいかな?というか、1冊目と同じリズムを感じました。
内容は、どれもおもしろくて、大好きです。
とくに3冊目は、単独で読むよりも、読み終えたときに「3冊振り返って」よかったと感じました。
うまく表現できませんが、それぞれの人生の場面で、
引きよせを応用する方法みたいのがより具体的にイメージしやすくなった、という感じです。
引き寄せを応用と書いちゃうと色気ないですが、「気持ちをより気持ちよく切り換える」=「楽しく自分らしく感じる」ことにより集中したり、切り替えようって気分になってきた気がします。
後日談(私ごと)ですが、この本たちを読んで、引き寄せるのがうまくなったのか、引き寄せられていることに気づけるようになったのかわかりませんが、
「もの」を引き寄せるのだけは、かなりスピーディーに起こるようになりました。
うそみたいですが、おもしろいくらいに起こっています。きっと今までもそうだったんだと思うけれど。
楽しい感情が圧倒的にパワーが強いっていうのも納得できました。
・・・まぁ、ものはいいようなんですけれどね(笑)。
でも、少なくとも、人生楽しいなって切り替える気分になる機会が増えたのは、私にはでっかいことでした。
この本たち、おもしろいですよ。
物語で読む引き寄せの法則 サラとソロモンの友情
「引き寄せの法則?よく分かんない難しいんじゃないの?」
と思ってる方の地ならしにピッタリの本です
ソロモンが語りかけるように引き寄せの法則を説明してくれています
またストーリー自体も登場キャラクターが明るくキュートで心の清涼剤になります
あと読み終わって数週間して気づいたのですが
この本を読んだ後に他のやや敷居の高い引き寄せ本を読むと
すんなりと頭の中に入ってきて驚きました
引き寄せの法則の基礎の基礎がこの本で得られたからだと感じています
オススメ★5つです!引き寄せの法則に興味のある方は是非読んだほうがいいかと!