砂時計 スタンダード・エディション [DVD]
昼ドラの『砂時計』とどうしても比べてしまいますね。
映画では中学生の杏から始まっていました、ドラマでは小学生の頃から始まっていたはずです。
ドラマと同じように映画でも三世代それぞれの杏が見たかった!
夏帆ちゃんであれば10年後の杏役は他の女優さんの方が良かったのではないでしょうか?松下奈緒さんとは顔の作りが違いすぎるように思いました。
また、映画『未来予想図』からあまり時間を置かずに公開されたので、私の場合ストーリーがごちゃごちゃになってしまいました。
はっきり言えばドラマ版『砂時計』が原作に忠実に描かれていたようです。
出雲市、大田市、浜田市だけでなく、松江市もロケ地に選んで欲しかった。風光明媚な宍道湖や八重垣神社も『砂時計』のストーリーには不可欠だと思うからです!!
少女飛行(初回限定盤F佐久間夏帆)
youtubeでこの曲のPV(ショートバージョンですが)を見つけて
メンバーの可愛さはもちろん、ダイナミックなダンスと質の高い楽曲に
一気に引き込まれました。
今年メジャーデビューしたばかりだそうですが、
ダンスも歌も完成度がとても高いと思います。
ライブをフライト、メンバーをクルー、ファンをパッセンジャーと表現していて、
旅と空という独特の世界観を持っているのも面白いです。
これからももっともっと活躍して欲しいです!
夏帆DVD「Breeze with きな子」
やっぱり動く夏帆ちゃんは可愛いです!写真集と一緒に買いました。ほとんどすっぴんに近い夏帆ちゃんが見れます。写真集とは違った感じがいいですよ。なんか身近に感じる夏帆ちゃんが好感が持てます。
カレ、夫、男友達 [DVD]
小説「思いわずらうことなく愉しく生きよ」を原作にしたドラマで
30歳前後の3姉妹を主人公に、それぞれの恋愛模様を描いた話。
恋愛をテーマにしているとはいえ、
微笑ましいものや憧れるタイプのノリではなく
むしろ自堕落で流されやすい男女の感情をテーマにしたもの。いい意味でリアル。
3姉妹はそれぞれ男性関係でトラブルを抱えており、
容赦なく悪い展開になっていくので目が離せなくなる。
ラストはややあっけない感じがしたが、全8話という短さでテンポもよかった。
うた魂(たま)♪ オリジナルサウンドトラック
合唱活動をしている・した人はもちろん、私のように合唱に偏見を持っていた者にも声をあわせて歌うことの楽しさ・真剣な合唱の迫力に気づかせてくれた傑作映画「うた魂」。そのサントラ盤である本作の最大の目玉は、映画本編中で取り上げられた主要な合唱のフル・バージョンが聴けること。しかし、この度初回限定生産2枚組DVDが発売され、そのディスク2(特典ディスク)に、待ちぼうけ、川、15の夜、私の青空、僕が僕であるために、青い鳥、あなたに、以上7曲の合唱のフル・バージョンが映像つきで収録された(音は2.0ch)ので、本作の魅力が薄れたのは事実だ。しかし、映画冒頭の美しいEarly One Morningがフルで聴ける等、このサントラ盤もまだ捨てたものではない。映画に挿入される短いインスツルメンタルのきれいな曲やコミカルな曲も、泣いたり笑ったりした場面が目の前に広がるようでいいですね。何よりも、湯の川学院の破天荒な、「スピリチュアル」で「ソウル」が確かに伝わる「15の夜」と「僕が僕であるために」、七浜高校の「青い鳥」、そして小さな奇跡がおこる「あなたに」の合唱の素晴らしさはこのCDでも十分堪能できる。これらの曲をDVDよりも手軽に楽しめる本CDを私は愛聴し続けるだろう。欲を言えば、他のレビュアーの方が指摘しているように、「女尾崎」の歌が収められていない。エンド・クレジットで流れる、ゴスペラーズが歌う青い鳥も入っていればと思うが、それはゴスペラーズ単独のCDでということだろう。あと、コンクールでの他の高校の合唱もフルで聴きたかった。このように残念に思う部分もあるが、このサントラ盤の大きな弱点とまでは言えないだろう。特に将来市場に流通するのは特典ディスクなしの通常盤だけになることがあれば、このCDはDVD通常盤を補うものとして不可欠なものになると確信する。