ゴルゴ13 (Volume28) 氷結海峡 (SPコミックスコンパクト)
『ハワード・ヒューズ氏の息子』『プレイバック』『氷結海峡』『アサシン暗殺教団』収録。
ゴルゴ13は、もてる。『プレイバック』は、ちょっと異質。
DIA(米国防情報局)の女性局員のディアナが、資料の中に出てくるゴルゴ13に、恋してしまう。恋焦がれた結果、取った行動とは?
資料に出てくるだけで、女性をこんなにも虜にしてしまう、ゴルゴ13に乾杯だ!(意味不明)
『氷結海峡』では、24時間暗黒の世界、零下30度で、ブリザード(雪嵐)が吹き荒れる、冬のベーリング海峡で、イヌイットの中のイヌイット、超人イヌイットとゴルゴ13が対決する。でも、ゴルゴ13のとった手段は、ちょっと卑怯? でも、それだけ不利な状況、手強い相手だった、ということか。
文庫サイズなので、電車の中でも読み易い。