バトラーズ~鈴蘭屋敷の異邦人~Vol.5 杉浦編
「鈴蘭屋敷のもう1匹のワンコ・杉浦がお嬢様の母性愛をくすぐります」、と言わんばかりに可愛らしい仕草を見せてくれる作品になっています。
一人で賑やかな彼が半ベソかいたり、ドギマギしたり。
ドキッとするようなシーンはないものの、終始微笑ましい感覚で聴くことが出来ました。
余談ですがジャケット内側のポージングは巻を追うごとに際どさを増しているような気がします(笑)。
Drama CD Lamento -BEYOND THE VOID- Rhapsody to the past
ミスタさんが、丁寧にレビューしてくださってる通りです。
とてもクオリティが高いです。
私はLamentoのドラマCD全て聴いてますが、本編に沿った内容のCDの中では、今回のRHAPSODY TO THE PASTが一番好きかも知れません。(娯楽としてなら、ラメント学園が一番☆)
今回詳しく語られなかったカルツの話は、おっしゃる通り『ドラマCD Vol.2』で語られてますので、気になる方はそちらを聴いてくださいね。
私はどちらかと言えば、ねこたち派なのですが、それでも、この悪魔たち&リークス、シュイの物語は本当に買って良かったと思いました。
恥ずかしながら、真剣に聴きすぎて、感情移入してしまい、泣いてしまった所も…(^-^;)
Lamento好きで、悪魔たちや、リークスやシュイの事もそんなに嫌いじゃないよって方なら、絶対お買い得です。
このCDを聴いた後に、もう一度ゲームを最初からやってみたくなりました。
深く彼らの裏側にある想いを理解した上で物語を辿った時、また新たな何かを見つけられそうな気がします(^^)