映画「旅の贈りもの 0:00発」 [DVD]
こころにさまざまな傷をもつ人たちが、地方の美しい風景や空気、人情や美味しい料理によって徐々に癒されていく話です。人生いろいろなことがありますので、そんなときは、昔の北前船のように、風がよくなるまで、風待ち港で数日でいいので、ゆっくりすることが大事。そういうことを教えてくれる話です。ふらっと国内を旅したくなりました。
あふれる熱い涙 [DVD]
数少ない本物の映画です。
10数年前に見てどうしても、もう一度観たかった。
生きるという事、
愛するという事、
起因に立つという事
人生のエキスが詰まった映画です。
鈴木正幸さんが好演をしています。
DVD恐怖劇場アンバランスVol.5
第5巻が全6巻中一番大好きな作品がラインナップされてます(^-^) ですが、ここは敢えて「死体置場の殺人者」は触れず「サラリーマンの勲章」をピックアップいたしますm(__)m 平凡な毎日をおくる「犬飼市郎=梅津 栄」 毎朝の通勤電車の中で揺られていた、だが電車の到着時間が遅れて会社の早朝会議に遅れる事を恐れていた。 結局、彼は会社に出社するが早朝会議には間に合わずに会社を後にする… 彼は課長昇進を酷く嫌っており、課長になれば毎朝30分早く起床しなければならない事を敬遠していた、何故なら毎朝30分早く起床するくらいなら「コーヒーを飲みながらゆっくりしたい」と思っていたからだ。 人間は欲深い人種、必要最低限で事足りる人種と大まかに分けて2つ有る、確かに昇進はサラリーマンには夢である、だが彼には只の「重荷」だったのだ。 ボクも犬飼氏の取った行動は強く共感できます!! ボクも高校3年の時に良く学校サボってバイク乗って遊びに行ったり、ゲーセン行ったりして日常の世界からはみ出していました、だからこそ犬飼氏の気持ちが痛い程伝わるのです!! 結局人間は「安らぎとは?人生とは?家族とは?仲間とは?」の疑問に悩む生き物なんでしょうか… まぁ〜様するに素晴らしい作品です(o^-’)b
老人と子供のポルカ
昭和の老怪優・左卜全のあまりに有名すぎるヒット曲のカバーとあって、安易な企画だな~、とタカをくくっておりましたが、聞いてみると、平成の老怪優・梅津栄が、完全に自分のモノにして歌い上げているのには驚愕しました。
最近はバラエティで存在感を示している梅津栄ですが、ちゃんと俳優としての活躍も評価したいものです。シルバーパワー、恐るべし!