Party at the Palace [VHS] [Import]
イギリスのフトコロの深さを感じるというか、とにかくエンジョイできる一枚。
60年代のアメリカの音楽を評価していたのはイギリスだった、ということがよく判ります。
個人的にお気に入りなのは、前半のモータウン・メドレー(といっても、各曲完奏してます)と、アニー・レノックスの真摯なうた、そして、ブライアン・アダムス。いい曲、いいパフォーマンスです。
オジー・オズボーンも、ロック芸人という感じで良いです(ギタリスト、人が良さそう)。ウイリアム王子たちに大ウケ。歌の途中でガムを吐き捨ててるのに笑いました。
Greatest Hits
99年にデビューし、「Right Now」や「See Ya」
といった弾けるダンス・チューンが連続ヒット。
ごく普通のルックスが親近感を覚える3人組。
「Eternal Flame」は、聞く人の心を癒す
”心に残る”とても心地よい曲が
多く収録されたベストヒットアルバムです。
グレイテスト・ヒッツ・DVD
海外盤を一足早く見たのでその感想を。
Atomic Kittenはデビュー曲の"Right Now"で知りました。
元気いっぱいのノリと高揚感で好きな曲でしたが、
その後のシングルがティーンアイドル路線だったので離れていました。
メンバーの交代劇があったことは知っていましたが、ここ近年の
楽曲のクオリティーの高さを知るまでは興味が沸かなかったのが本音です。
メンバー個々の恋愛やTushの出産などを経て素敵な女性グループになりましたね。
今年の春から活動休止(事実上の解散?)とは残念で仕方ありません。
DVDには今年2月末に行われたライブの模様と、デビュー時からの
各ミュージックビデオが収録されていて、とってもお買い得だと思います。
ライブではダンス・チューンの"Be With Me"でその幕が上がります。
いきなり客席後方からダンサーを伴って登場するとは・・・
このライブのタイトル通りヒット曲満載です。
個人的には"Feels So Good / Holiday"のディスコチックな流れがお気に入りです。
"Whole Again"での客席の大合唱、そして曲の終わりでJennyが演出の流れの
カウントを忘れてメンバーが笑う部分なんか微笑ましいです。
ライブの最後にLizが言った一言も素敵でした。
ライブの内容が良い割に、観客のノリが弱い感じがしたのが残念。
ミュージックビデオは全18曲。
デビュー曲からメンバーの成長の様子が見れます。
"Whole Again"はメンバーの交代もあって2バージョン収録されています。
個人的には"You Are"と"Right Now 2004"がお気に入りです。
Lizは本当にキレイになったなぁと実感しました。
とにかく集大成!といった感じのDVDです。
夏にはJennyがソロデビューするらしいのでそちらも期待です。
活動再開を首を長くして待っています。