機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (2)
カイによってアムロの元に届けられたMS
ディジェなんですけど
当初はガンダムタイプの外装だった
それが何故あのジオンを連想させるデザインに変更されたのか
その経緯が描かれ
これまた納得と
考え込まれた話の展開に驚嘆
Zが好きな人には是非読んでいただきたい作品です
結局宙に上がるアムロまで話は続きませんでしたが大満足の完結です
犬夜叉 ベストソング ヒストリー 初回限定盤
前のベスト盤2作が時代の流れでCCCD(コピーコントロールCD)だったので
実質これが真のベスト盤になります。
前のCDに入っていなかった曲も全て入っているので
ファンのみならず老若男女にお勧めできる仕様になっていると思います。
注目すべきはやはり和田薫氏による渾身の新BGM集でしょう。
実は当初、完結編用に新しくBGMを作る予定は無かったのだとか。
様々な制約と事情の中で、25話で2曲、26話の最終話では全曲新曲を作って下さったそうです。
あの感動の最終話はこの新BGMがあってこそ。
このためだけに買う価値は十二分にあると思います。
ぜひ聞いてみて下さい。
機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (1) (カドカワコミックスAエース)
ガンダムのようなモンスターな作品になると、
その設定がしっかりしていて、
しかも満足に露出されているだけに、
ファンは様々なイマジネーションを抱いたり、
或いは外伝的な物語に期待をしたりすると思いますが、
この作品は、正にそういうファンに、
かなりしっくりくるのではないでしょうか?
もちろん私もその1人ですが、
一年戦争以来、あのシリーズ中の
存命のキャラクターたちとは
立ち位置が大きく違う(違って見えた)
カイ・シデンのポジションを主軸に
ゼータの時代を描くというのは、
アイデアとしてとても興味深いし、そそられました。
徹底した会話劇で、
登場するのは常にカイを含めて2〜3人、
舞台も殆ど転換させずに進む。
はっきり言って地味です。その上、文字量は膨大です。
しかし、だからでしょうか、
「なるほど」と思わせるエピソードや話の展開、
主人公のカイ・シデンが発するセリフと喜怒哀楽の表現など、
読み応えはそうとうあって、
一年戦争時点のカイのセリフを借りて言うなら
---ことぶきさんかい?巧い、巧いよ!
という感じでしょうか。続刊が楽しみです。
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しかしそれがアメリカ映画の醍醐味でもあります。
お約束 待ってました!敵な笑いがアメリカでは人気なようで、
フリートークよりは吉本新喜劇のあの安心感という感じでしょうか。
こちらの2本は、まさにそれです。
もう展開がベタベタです。
だからこそ何回見ても同じ感覚で見れるのではないでしょうか。
シックスセンス等は一度目、二度目、それ以降では
明らかに見るテンションが変わって行くのですが
実に平均点少し上を常に取ってくれるこの感じ。
キャストも非常に豪華なのでアメリカではやはり
いい映画なんでしょう。
インディの方は、襲い来る宇宙人から地球を守る人質の話。
ずば抜けた発想の学者。
男気の熱い大統領。
頼りになるけど荒くれな感じの黒人軍人。
どうしようもないダメダメ親父だがなぜか良いところで
かっこつけたがる後でみんなに好かれる親父。
もうみんな出てきます。
デイアフターの方はこれまた
規格外の親父がんばるって感じです。
悪くとらえないでくださいね。
初めて見るならきっと楽しめますし、
持っててもまた子供と見ようなんて思える映画ですよ。
しかし名作ってほどではないです。
B級までは言い過ぎだよ!って感じでしょうか。
いや、完成度の高い優秀なB級というべきか…