南風 [DVD]
台北から羽田へと帰国する機内で視聴。
日本とは明らかに違う色の青空の下、
台湾北部を自転車で走り抜けるロードムービー。
競技用自転車というとなんとなく男っぽいが
主役の女優二人がキュートでいながら
生き生きと行動的であることから
その走っている姿がとても似合って清々しい。
ということで、ラストの恋愛エピソードが
ちょっと余計にも感じる佳作。
日本とは明らかに違う色の青空の下、
台湾北部を自転車で走り抜けるロードムービー。
競技用自転車というとなんとなく男っぽいが
主役の女優二人がキュートでいながら
生き生きと行動的であることから
その走っている姿がとても似合って清々しい。
ということで、ラストの恋愛エピソードが
ちょっと余計にも感じる佳作。
南風〜自転車のタビコイ〜 (花とゆめCOMICS)
この夏公開した映画『南風』と連動のマンガです。映画はかなりオススメです。いつかチャリ旅を台湾でやらないと、と思わせてくれる作品です。台湾の主な見どころはもちろん、しまなみ海道もでてくるので、どちらかに訪れる前に読みたい一冊です。
失恋、左遷と人生ツイテイナイ出版社勤務の26歳女子がサイクリングイベントの取材のために台湾にやってきた。ところが頼ろうと思っていた先輩は妊娠で動けず、途方にくれてたまたま入ったレンタサイクル屋で知り合ったモデルを夢見る台湾の高校生と出逢い、台北から日月潭に行くまでの道のりを自転車で目指した。途中でてくる風景、ふたりの友情、ありきたりのテーマをこれでもか、とこちらが恥ずかしくなるくらいストレートに伝えてきてくれます。
つい忘れそうになる素直な気持ちの伝え方、思い出させてくれました。
失恋、左遷と人生ツイテイナイ出版社勤務の26歳女子がサイクリングイベントの取材のために台湾にやってきた。ところが頼ろうと思っていた先輩は妊娠で動けず、途方にくれてたまたま入ったレンタサイクル屋で知り合ったモデルを夢見る台湾の高校生と出逢い、台北から日月潭に行くまでの道のりを自転車で目指した。途中でてくる風景、ふたりの友情、ありきたりのテーマをこれでもか、とこちらが恥ずかしくなるくらいストレートに伝えてきてくれます。
つい忘れそうになる素直な気持ちの伝え方、思い出させてくれました。
僕と彼女の××× 番外編 (ビーツコミックス) (マッグガーデンコミックス Beat'sシリーズ)
僕カノの番外編という事ですが、各キャラクター&4人の1話完結タイプの
スピンオフ的な感じのストーリーです。(但し、じーさんの分は無し)
連載初登場から10年以上経っている事もあり、連載後半以降はどうしてもやっつけ仕事な感じ
(各話のトップが扉絵でなく前話の続きになる等)が否めなかったのですが、この番外編では
各話の題名も無く、第○話のみで題名無しとか回想部分で過去の絵を使い回しまくり、更に
やっつけ仕事な印象を感じてしまいます。
特に最終話の無関係な1話を入れる位ならば最終話の前に、4人のWウェディングのストーリーを入れて貰い
森永ワールドを入れつつ、桃井あきらのウェディングドレス姿を1ページ使ってでも見せて欲しかったなと。。。
既に他作品の連載仕事が始まっていた?様ですから、それも致し方無かったのかなとは思いますが。
それと最終話ごろの桃井あきらの顔つきが、全く別人の感じがして違和感を覚えたのは自分だけでしょうか?
桃井あきらの顔つきではなくキララ系の顔つきで、髪形の変化を考慮してもかなり違和感を覚えました。
私にとってこの作品はマイフェバリットという位好きな作品なのでコレクションの意味も兼ねて購入しましたが、
読む読まないは個人の自由ですから他のレビューなども参考にしてからでも決めてみてください。
長々と批判を書いてしまいましたが、森永ワールドで1度でも腹を抱えて笑ったのならばきっと気に入ると思います。
今でも私は自宅で時間のある時には、このシリーズを最初から読み返してしまいます。(笑
出来る事ならば、僕カノはもっと続いて欲しかった。。。
スピンオフ的な感じのストーリーです。(但し、じーさんの分は無し)
連載初登場から10年以上経っている事もあり、連載後半以降はどうしてもやっつけ仕事な感じ
(各話のトップが扉絵でなく前話の続きになる等)が否めなかったのですが、この番外編では
各話の題名も無く、第○話のみで題名無しとか回想部分で過去の絵を使い回しまくり、更に
やっつけ仕事な印象を感じてしまいます。
特に最終話の無関係な1話を入れる位ならば最終話の前に、4人のWウェディングのストーリーを入れて貰い
森永ワールドを入れつつ、桃井あきらのウェディングドレス姿を1ページ使ってでも見せて欲しかったなと。。。
既に他作品の連載仕事が始まっていた?様ですから、それも致し方無かったのかなとは思いますが。
それと最終話ごろの桃井あきらの顔つきが、全く別人の感じがして違和感を覚えたのは自分だけでしょうか?
桃井あきらの顔つきではなくキララ系の顔つきで、髪形の変化を考慮してもかなり違和感を覚えました。
私にとってこの作品はマイフェバリットという位好きな作品なのでコレクションの意味も兼ねて購入しましたが、
読む読まないは個人の自由ですから他のレビューなども参考にしてからでも決めてみてください。
長々と批判を書いてしまいましたが、森永ワールドで1度でも腹を抱えて笑ったのならばきっと気に入ると思います。
今でも私は自宅で時間のある時には、このシリーズを最初から読み返してしまいます。(笑
出来る事ならば、僕カノはもっと続いて欲しかった。。。