BOYS TIME ~藤井隆主演 宮本亜門演出~ [VHS]
キャストの皆さんがそれぞれ魅力的で、歌にダンスに暴れまくるステージです。文句なしに「買い」です。
特に15歳の森山未來くんは本当にキラキラして見えました。キレのあるダンスには勿論 魅了されましたが、未來くんがアカペラで歌い出すナンバーではその後の基準になるだけに(絶対音階が必要ですよね)感動しました。
バラードでは「泣き」の入ったハーモニカの演奏もあり、今より若い声とツルンとした顔と
時々見せる大人っぽい表情とのギャップにまたひとつのめり込んでしまいました(*^_^*)
後半の絶叫する所では「セカチュー」の「助けてください!!!」を彷彿させるモノがありました。
キャストの皆さん全員が魅力的ですが、山本耕史さんの素晴らしい歌唱力には驚きました。
ストーリー自体はちょっと「?」な部分もありますが
歌ありダンスあり笑いありで、大いに楽しめる作品だと思いますよ。
特に15歳の森山未來くんは本当にキラキラして見えました。キレのあるダンスには勿論 魅了されましたが、未來くんがアカペラで歌い出すナンバーではその後の基準になるだけに(絶対音階が必要ですよね)感動しました。
バラードでは「泣き」の入ったハーモニカの演奏もあり、今より若い声とツルンとした顔と
時々見せる大人っぽい表情とのギャップにまたひとつのめり込んでしまいました(*^_^*)
後半の絶叫する所では「セカチュー」の「助けてください!!!」を彷彿させるモノがありました。
キャストの皆さん全員が魅力的ですが、山本耕史さんの素晴らしい歌唱力には驚きました。
ストーリー自体はちょっと「?」な部分もありますが
歌ありダンスあり笑いありで、大いに楽しめる作品だと思いますよ。
あの世からの火 (偕成社の創作―直樹とゆう子の物語)
おなじみゆう子と直樹の物語。前作の「屋根裏部屋の秘密」の登場人物が語った朝鮮からの引き揚げ体験を、ゆう子がテープから起こしてゆく。始めは「火の玉」というこわいもの見たさだったゆう子は戸惑いながら作業を進める。そして戦争というと、食物もなく空襲におびえ逃げ惑い、学校にも行けず、親を子を亡くし・・・といった「虐げられた民」としての日本人が描かれるし、それはそれで事実の一面であるが、その一方で加害者でもあったのだ、朝鮮の人に石を投げられるだけのことをしたのだということを知る。「私のアンネ・フランク」への回想も織り込まれたシリーズ最後の作品。
私のアンネ=フランク―直樹とゆう子の物語 (偕成社文庫)
「なぜユダヤ人は虐殺にあったのか」という問いの答えが・・・怖い。
ただ単に嫌いだから・・・という答えが返ってきたのだ。
虫が好かないという類のことだろうが・・・でも確かにそういう醜い感情は私の中にも、ううん誰の中にも存在する。
そして人は静かに狂気に走るのだろうか。
ただ単に嫌いだから・・・という答えが返ってきたのだ。
虫が好かないという類のことだろうが・・・でも確かにそういう醜い感情は私の中にも、ううん誰の中にも存在する。
そして人は静かに狂気に走るのだろうか。