I'ne TV Radio & World Seeker-2function オレンジ MEINETV2-OR
世界中の音楽がUSBメモリーを挿入すれば暫くすると音楽が流れてくれば成功です、映像は余りお勧めが出来ないのが残念でもこの価格なら良しと思えば80点の出来でしょう、メディアプレーヤで起動していますから音楽は結構良いですが映像はおせじいにも良くないのが欠点でしょう、それさえクリアーすれば満点でしょう
アースシーカー
プレイ時間10時間程度での感想。
廃墟ゲーで遺物コレクションゲーと聞いてそれなりに期待したものの、
期待通りの満足感を得られてるかといえば微妙。
モンハン作った人が作ったというのは買う直前くらいに知ったけど、始めてみれば成程よく似てる。
ストーリー性を多少増して、戦闘をコマンド選択式にしてオトモの数を増やしたモンハン。
戦略性を薄めた葛葉ライドウシリーズと言ってもいいと思うけど。
ゲーム中の殆どを占める戦闘に関して作り込みが甘く、
雰囲気だけなら佳作程度の評価を見事に微妙ゲーに落としている。
不満を感じた点は主に、
・防御がない
回避動作はあるが距離も短く硬直も長いので使う場面はない
・敵の弱点が解りづらい
弱点属性の攻撃を当てても目に見えて分り易いリアクションがない
・主人公の戦闘での役割が薄い
基本的に敵は殆ど主人公を狙ってくるので攻撃しに行くと大抵相手の攻撃で潰される
相手はスパアマ持ち、こっちは無し。なのでオトモの魔法攻撃で怯ませてからの攻撃だが
合体魔法とか使えるようになってくると、正直主人公が殴る意味あるのって感じがしてくる
・マップ移動時のロードが鬱陶しい
ボスは弱ると逃げまわるので追いかけまわすのが面倒
マップ切換の度に数秒のロードが入り、鬱陶しさが増す
・オトモの呼び寄せが使い辛い
というより、呼び寄せ以外に散開させるって指示があればよかった
あくまで後ろを付いてくるだけなので呼び寄せだけでは敵の攻撃範囲から逃れられない事が多い
戦闘以外の部分では
・遺物をアップで見れない
拾い集めた遺物は博物館に並ぶが、展示物の前で説明が読めるだけで近付いて見たりは出来ない
まあ、HD画質な訳でもないんだしって感じがしないでもないけどせめてもっと大きく見たい
・主人公喋らない
はいもいいえもないし、表情も動かない。
携帯機のゴッドイーターでも表情くらい動いたぞオイ。
パーソナリティ無しの主人公ならキャラメイクぐらい出来ても良かったんじゃね?
以上が今のところ感じた不満点。
逆にいいところはと聞かれれば、ホント最低限の雰囲気くらいかな…
今は暇だから続けるけど、正直誰かには勧められないなコレは。
廃墟ゲーで遺物コレクションゲーと聞いてそれなりに期待したものの、
期待通りの満足感を得られてるかといえば微妙。
モンハン作った人が作ったというのは買う直前くらいに知ったけど、始めてみれば成程よく似てる。
ストーリー性を多少増して、戦闘をコマンド選択式にしてオトモの数を増やしたモンハン。
戦略性を薄めた葛葉ライドウシリーズと言ってもいいと思うけど。
ゲーム中の殆どを占める戦闘に関して作り込みが甘く、
雰囲気だけなら佳作程度の評価を見事に微妙ゲーに落としている。
不満を感じた点は主に、
・防御がない
回避動作はあるが距離も短く硬直も長いので使う場面はない
・敵の弱点が解りづらい
弱点属性の攻撃を当てても目に見えて分り易いリアクションがない
・主人公の戦闘での役割が薄い
基本的に敵は殆ど主人公を狙ってくるので攻撃しに行くと大抵相手の攻撃で潰される
相手はスパアマ持ち、こっちは無し。なのでオトモの魔法攻撃で怯ませてからの攻撃だが
合体魔法とか使えるようになってくると、正直主人公が殴る意味あるのって感じがしてくる
・マップ移動時のロードが鬱陶しい
ボスは弱ると逃げまわるので追いかけまわすのが面倒
マップ切換の度に数秒のロードが入り、鬱陶しさが増す
・オトモの呼び寄せが使い辛い
というより、呼び寄せ以外に散開させるって指示があればよかった
あくまで後ろを付いてくるだけなので呼び寄せだけでは敵の攻撃範囲から逃れられない事が多い
戦闘以外の部分では
・遺物をアップで見れない
拾い集めた遺物は博物館に並ぶが、展示物の前で説明が読めるだけで近付いて見たりは出来ない
まあ、HD画質な訳でもないんだしって感じがしないでもないけどせめてもっと大きく見たい
・主人公喋らない
はいもいいえもないし、表情も動かない。
携帯機のゴッドイーターでも表情くらい動いたぞオイ。
パーソナリティ無しの主人公ならキャラメイクぐらい出来ても良かったんじゃね?
以上が今のところ感じた不満点。
逆にいいところはと聞かれれば、ホント最低限の雰囲気くらいかな…
今は暇だから続けるけど、正直誰かには勧められないなコレは。
Seekers Complete
オーストラリアが生んだ60年代を代表するグループのひとつ、ザ・シーカーズの5枚組集大成BOXです。
悲しいことに、この日本ではシーカーズは「ジョージー・ガール」の「一発屋」扱いされ、余程の60年代ポップ・ファンでもない限り他の曲は知られていないのですが、実際は4曲のミリオン・セラーを含む9曲の全英ヒットを持ち、紅一点のジュディス・ダーラムはオーストラリアが生んだ初の世界的ポップ・ヒロインとして愛されています。90年代の再結成も大成功を収め(その音源もDisc 4に収録されています)、今もオーストラリアやイギリスでは彼らの曲が頻繁にラジオでかかり、CDも売れ続けています・・・そう、彼らは「一発屋」ではないどころか「過去の人」ですらない、今なお愛され続けている存在なのです。
ライナーノーツはシンプルながら読みやすく、彼らの信じられない成功ぶりが伝わって来ます。そしてぎっしりと詰まった彼らのハーモニー・・・世界ポップ史上最大の戦国時代であった60年代半ばにこのようなクリーンでストレートな歌声が広い支持を集めたというのは、まさに驚異的です。
その昔フォーク・クルセダーズのライヴ盤のライナーノーツにも、シーカーズは人気が出なくなって解散した、などと書かれていました。この5枚組を聴くと、彼らのような魅力的なアーティストが日本で極端に過小評価されていることを、60年代ポップ・ファンとして大変恥ずかしく思います。
悲しいことに、この日本ではシーカーズは「ジョージー・ガール」の「一発屋」扱いされ、余程の60年代ポップ・ファンでもない限り他の曲は知られていないのですが、実際は4曲のミリオン・セラーを含む9曲の全英ヒットを持ち、紅一点のジュディス・ダーラムはオーストラリアが生んだ初の世界的ポップ・ヒロインとして愛されています。90年代の再結成も大成功を収め(その音源もDisc 4に収録されています)、今もオーストラリアやイギリスでは彼らの曲が頻繁にラジオでかかり、CDも売れ続けています・・・そう、彼らは「一発屋」ではないどころか「過去の人」ですらない、今なお愛され続けている存在なのです。
ライナーノーツはシンプルながら読みやすく、彼らの信じられない成功ぶりが伝わって来ます。そしてぎっしりと詰まった彼らのハーモニー・・・世界ポップ史上最大の戦国時代であった60年代半ばにこのようなクリーンでストレートな歌声が広い支持を集めたというのは、まさに驚異的です。
その昔フォーク・クルセダーズのライヴ盤のライナーノーツにも、シーカーズは人気が出なくなって解散した、などと書かれていました。この5枚組を聴くと、彼らのような魅力的なアーティストが日本で極端に過小評価されていることを、60年代ポップ・ファンとして大変恥ずかしく思います。