素晴らし過ぎて訛ってしまう程です。
プロポーションは抜群。そして、シールを貼るとさらに見栄えがよくなります。
オススメです。

フレームはＷ系と同一なので組み立てにはそんなに手間取りませんでしたゲート処理、簡単なスミ入れをして３時間半位で組みあがりました
可動範囲に関してはこれまでの機体と同じく引き出し式関節、スライド式関節によりかなり広いです
腹部はダブルボールジョイントですがあまり広くは無く前傾させるには若干引き出してやらないといけないし引き出すと保持力が弱まるので改良して欲しかったところ

武装はヒートショーテル（使用時赤熱化状態、非使用時シルバーの刃が付属）ビームマシンガン、シールドが付属
ショーテルは付属の専用指に差し替えることによりしっかりと保持が出来ますこれはビームマシンガンも同様
マシンガンは腰とシールドにマウントできますが腰部へのマウントが弱く結構外れやすいですシールドにはしっかりとマウントできます

クロスクラッシャーはショーテル接続もしっかりされ連動ギミックにより刃を開いたり閉じたり出来ます、若干クローが緩いのがマイナスポイント

サンドロック改への換装が容易になるように肩の装甲にスライドが設けられていてマント接続部を隠せるようになっています

頭部の装甲に隙間が出来てしまうこと以外は概ね満足です

おまけのブレスレット・・・
他に使い道考えるよ！
肩ベルトは重い・・

先ず初めに
「新機動戦記ガンダムW」は９０年代にTV放映された「ガンダム」のアニメーション群の中の一つの作品です。
宇宙世紀ものとは異なる時代軸の物語です。

今は数多くの「ガンダム」モノが乱立して展開しており、好きな人や熱心なファンの方でなければ「ガンダムW」と聞いてもイマイチ、ピンとこない人も多いかもしれません。

どの「ガンダム」シリーズが好きか嫌いかは世代によって傾向が変わるでしょうし、リアルタイムで作品を観ていたか、いなかったのかも重要になってくると思います。（『Gジェネ』や『スパロボ』という入り口もあったかと思います）

私は「ガンダムW」の時がちょうど小学校高学年くらいでしたので、リアルタイムのW世代に当ります。

「W」は「００７９」や「００８３」の次に位置するほど思い入れの深い作品です。

さて、ここからは実際にこの商品にフォーカスしてレビューを作成していきます。

こちらの商品は「漫画」です。
シナリオを隅沢克之さんという脚本家が担当し
漫画を小笠原智史さんという方が担当し創作されています。

アニメーションや映画が原作のコミカライズと聞くと私は内心とても不安になります。

実際に漫画を購入し、ページを開いた時にとても残念な思いをすることが多々ありました。笑
経験則として、この手のコミカライズは内容は「薄く」、値段は「割高」で、画力は「イマイチ」
と相場は決まっているのですが、、、

この作品に尽きましてはその限りではありません。

とりあえず「ガンダムW」が好きな人は買いです。（ぜひ第一巻からお買い求めください）
そして、過去に好きだった人で今はもう離れてしまった人にも改めてお勧めしたいです。
（私は先日本屋さんにて七巻までを一気に購入致しました。きっかけは旧友との久しぶりのガンダムトークが引き金となりました）

今になりレンタルやBlu-rayBoxで「W」を観返そうにも、それは大変な労力です。
Boxを買うにはお金がとてもかかりますし、何より「時間」がかなりかかります。
忙しい社会人の人にはまず落ち着いて鑑賞する暇は無いと思います。

そこでこの漫画です。

この漫画はオリジナルに沿って丁寧にストーリーが展開され、かつ、今になり、いや今だからこそ出来る作品への注意深い配慮に基づく解釈が随所に散りばめられており、ファンには嬉しい内容とクオリティになっております。

漫画ですので読み進めるスピードや時間も原作のアニメーションとは比較にならないくらいお手軽です。
かといって残念な漫画には成り下がってはいません。

画力もあり、メカもキャラも十分鑑賞に耐え得る水準に達し、キープをしております。
読んでいてシラけることはありませんでした。

ぜひこの機会に漫画版「ガンダムW」をお手にお取りください。

長文になり失礼致しました。
お手になさる際は第一巻からぜひ~

きず薬100個がもらえるのは、11月30日までなのだとハッキリ明記して欲しかったですね。

さぁ、と思ったのが12月2日、シリアルコードは読み取ってもらえませんでした。

これなら、もっと安い店舗で別々に購入した方が良かったぐらいです。

きず薬ではなく、せめてマスターボールか限定ポケモンの方が嬉しかったかも。