巨人 ドラフト1位のその後
巨人のドラフト一位、と言えば巨人のその年の中でも最高の評価を得たわけだし、
他の球団のドラ一の中でも最高級の評価の一人だろう。
最近では長野に澤村、ちょっと前では阿部に高橋に上原、とそうそうたるメンバーが並ぶ。
原監督もそうである。ある種の成功が約束されているといえる。
しかしその反面、ぱっとした成績を残せず埋もれていく、いきつつある選手も少なからずいることに気づかされる。。
ドラ一=必ずしも活躍できる、とは限らないのだ。
特にドラフト初期の65-79年は成功とは言い難いケースが多々見られる。
とは言え、野球のポジションが9つしかないことを考えると、活躍している選手が多いわけでさすがドラ一と言える。
そういった選手たちに平等に光を当てたと言う意味でこの本には価値があると思う。
値段も安く買って損をしないレベルである。
元木大介の1分で読めるプロ野球テッパン話88
巨人といえば、子どものころからエースで四番が特待生として高校の野球部に入り、大学で輝かしい成績を残したスーパー野球偏差値なエリートがドラフトを経て入団。しかも、毎年同じようなエリートが入団してくるし、FAやドレードで一級の選手も入団してくる。
そんな中で、選手としても一軍でありつづけ、選手をやめてからもテレビによばれつづけるのだから、やはり元木大介という人は、よい頭をもってます。
そんな”クセモノ”元木大介さんの目がとらえた、球界裏話です。
巨人軍に入ってから他のバッターの打撃練習をみて、初めての挫折を経験したそうです。
かるくバットを振っているのに難なく柵越えを連発する同僚たち。
のちに”クセモノ”とよばれる男は意識改革(ふつうこれができない)を決意。
ホームランバッターとしてではなく、つなぐ野球をするバットマンへと己をかえていきます。
また、スコアラーとの話もおもしろかったです。
ほかにも、キヨマとの対談があったりで盛りだくさんです。
元木さんは、バッテリー以外のすべてのポジションをこなしたとのことですが、
古田との頭脳戦を読むと、阿部慎之助の体に元木の頭脳があったならどんなにすごい捕手がうまれていたんだろう、、、などと考えてしまいました。
クイズ!ヘキサゴンII 2009合宿スペシャル [DVD]
羞恥心(ノック)ファンの私にとって凄く良いものでした^^
見所はなんと言っても野球編!!
羞恥心対決と称される、ノック(バッター)VS雄ちゃん(ピッチャー)の場面が再び見れて感動しました★
ファインプレーや珍プレーが盛り沢山!!
カットされていた両チームのベンチでの様子も、練習風景もチラッと入っていて嬉しかったです♪
ドッキリ編では放送された内容と殆ど変わりませんが、アッキーナの可愛い驚き方やまいちゃんの妙な行動にまたもや爆笑(笑
…男性ドッキリ(イノシシの被り物の)もあったら本当によかったんですけどね;
フジモンとクリスさんの腕枕、私的に面白かったなぁ(∀)
今度の沖縄合宿にはつるのさんが帰ってくるので楽しみです☆
羞恥心ファン,ヘキサゴンファンの方必見です!!