ストロベリーナイト DVD
逆ハーレム状態(男刑事の中、紅一点)の竹内結子が魅せる体当たりの演技。
今までの彼女の作品で、こんなの観た事がありません。気合いの入り方がハンパない。
原作は、あまり評判がよろしくないようですが、しかし、グロいシーンについては、見たくないという方もいれば、こんな程度では、グロいとは言えないと…意見は分かれている。なので、そこは個人的趣向ではないでしょうか。
ストロベリーナイト…タイトルこそ、可愛らしいものだが意味は恐ろしい。内容も、ドロドロとして気味が悪い。
死体現場に駆けつけた時も、合い言葉のように…お嬢さん吐くなよと言われても、平然としている。煙草も吸う。大声で部下も怒鳴る(彼女は過去に、ある事件の被害者なのだ)それが、警視庁捜査一課殺人犯捜査係、唯一の女性係長、姫川玲子警部補である。
武田鉄矢も今までのイメージを払拭するかの如く、凄みのある迫力ある刑事を演じる。
一流の役者を、ずらりと並べ、しっかりと脇を固め、竹内結子(姫川玲子警部補)が新しい領域に挑んだ、本格的サスペンスである。
プライド DVD-BOX
木村拓哉が主演してるドラマの中でも特にプライドはおもしろい。
まったくファンではないが、男から見てもやっぱかっけーなって思う。
どのドラマを見ても役がキムタクそのものって言ってる奴もいるけど、なんだかんだでお前ら見てるやんww
このドラマを見ればきっと熱くなれるはず。
Maybe!!!!!!!
フジテレビ系・月9ドラマ「不機嫌なジーン」オリジナル・サウンドトラック
ラブァーズコンチェルトを聴きたくて
慌てて買ったせいか・・・
曲だけでボーカルが入ってなくてガッカリしました。
曲だけ聴きたい方にはオススメです☆
Be My Last(DVD付)
初めて聞いたのがMTVで映像と一緒だったので、印象が変わっているのかもしれません。が、
歌い始めの「母さんどうして‥育ててきたものを‥」あたりから、久しぶりに宇多田ヒカルの世界に引き込まれています。何回も映像と一緒に見ています。
それは、
彼女にしかない、重たいテーマを無理に爽やかにせず、重たいそのままのものとして受け止める力が生かされているからです。
決して、聞いてハッピーになるわけでも、前向きになるわけでもないのです。時には沈んでしまうかもしれません。
しかし、日本文学によくありがちな、切ない、重い空気感を味わえます。「今の恋愛は自由でいいな」って思ってしまうくらいに。
ですので、EasyBreazyにある新たなかっこよさも好きですが、これはこれで(特に映像は良く出来ているので一緒に見るのをお勧めします)繊細さを評価したいと思います。