KOKUYO サシ-2 指示棒
大学の講義で使用しているが、以前は備え付けのレーザー・ポインターを使用していた。
しかし、部屋が若干明るいと今どの部分をポイントしているか分からない。
そこで小型の指示棒を使用していたが、大きなスクリーンの場合スクリーン上部を示せなかった。その点この指示棒は大部分のスクリーンで使用できる。
ただし、大きすぎるのでシャツのポケットに入れるわけにはいかないことは承知しておく
必要がある。
実際に使用した感じでは、かなりしっかりしている。
WiLL (ウィル) 2011年 02月号 [雑誌]
第25話と26話と常に二部構成であるが、その25話は新進気鋭の評論家の東浩紀の中国市民論に対し異議を唱えていたものだった。
おおっと、これは早速新人を潰しにかかったなと思った。
それはさておき、今回は嘗てサピオで掲載された中国論の補強に過ぎなかったが、やっぱりその回でも通用するんだと思ってしまった。
東自身は今号が発表されてから「小林は今までの左翼と同じ様に捉えて滑稽に描いているが自身の実態とかけ離れていて当たらない、読者もそう思っている。」と呟いた。
その後に本人は「ようやく論客として一人前となった」と認めているが、争うつもりは現段階ではないみたいだし、このまま流れるかな?
東は敢えて「サヨク」を「左翼」と書いた上で「自分は当たらない」としているようだが、基本的に小林が「サヨク」と書く理由は既に戦争論で描いているので、そちらを参照すべきだが、結論から言うとみんな日本国民は多分に漏れず「サヨク」なんだよね。
因みに「市民」も戦争論できっちりと描かれている。
政治的権利を行使する傍ら、共同体を守る戦士の事と記されている。
まあ、あずにゃんも中島のように罠に掛からない事を願うが、何処迄冷静でいられるだろうか?
いしかわじゅんのコラムは青少年健全育成条例の事を書いていたが、葛藤してるよねえと思える物だった。
機動戦士ガンダム 劇場版総音楽集
ファーストの三部作を何度も観てしまう方にはたまらない作品でしょう。
私にとっても大切なCDの一つとなりました。
何といっても、劇中に使用された曲が順番に出てくるところが素晴らしい。
あぁ、これはあの時の曲だ、そしてこれはあの場面だ・・・。頭のスクリーンで再度上映されるファーストの三部作。
そしてここ!という所で流れる名曲「哀戦士」「めぐりあい」「ビギニング」・・・。
ジャブローを駆けるガンキャノンの姿が(カイさんの「もう泣かないぜ~」な台詞が好きなのです・・・)、エルメスのララァの叫びが、そして皆の待つランチへと向かうアムロの目に浮かぶ涙が、全てが名曲に伴って鮮明に蘇り、ふたたび目頭を熱くさせます。
スレッガーさんのビグザム突撃時のBGMって意外と短めだったのですね・・・。でも充分シビレました。
あと未発表曲収録のDISK4も見逃せません。劇中名曲のカラオケバージョンが入ってますから(笑)。口ずさんだら最後。また目頭が熱く・・・。
4枚組はかなりのボリュームですが、流行りのMP3などにして持ち出せば、なんと通勤通学の電車の中で三部作が再上映(笑)。いい時代になりました・・・。
たかじんのそこまで言って委員会 超・天皇論(2枚組) [DVD]
考えさせられるトピックです。
内容はほぼTVで見たものでした。
また、必ず行き着くところは「不要論」であったり「不敬」な話題であったり。
学校でも多くは教えられないですからね。
一番良かったのは2枚目の所先生と西尾氏の対談は良かったです。
伝統の継承者。
でも、我々は『察する』ことしか出来ませんね。
不要な儀式などもあるでしょうに、激務で大変です。
どういう存在なのか、再確認するのに大変為になりました。
田島さんがいない日の方が、話が早い。
(まあ、パネラーはかなり右寄りの方々ですがね。左寄りよりは^^)