街ingメーカー3 X 逃走中
逃走中ではなく本編の感想です。
シムシティほどコスト、リスクマネージメントを必要とせず、ゆるく進められます。
住民との会話と定期評価でのポイントがお金の代わり。
会話で仲良くなると有利になるあたりは動物の森みたいな感じ。
まったりと好きなことをする動物の森みたいなソフトを探していたので、私は高めの評価をしてもよいと思います。
Offspring of Empire: The Koch'Ang Kims and the Colonial Origins of Korean Capitalism, 1876-1945 (Korean Studies of the Henry M. Jackson School of International Studies)
第三者から見れば、当然こうなるという話を書いているだけですが、韓国内ではわずかな抄訳が出回っているだけであるといいます。その理由は、いつものアレですが。
まず、萌芽説(李氏朝鮮時代にすでに商業の芽生えがあったとする説。韓国ではまことしやかに語られている)を完膚なきまでに叩き潰してしまっています。イザベラ・バードなどによる李氏朝鮮時代の記述を見れば当然のことなのですが。
また、朝鮮時代の朝鮮人地主(のちの京紡創設者)による水呑み百姓への苛烈な搾取が語られてもいます。
こういった過去の状況を、併合時代へ投影してしまっているのが韓国の現状であるというのがよくわかります。
ただ、筆者は経済学者であるために、独立運動などの政治的な話題に関してはかなりチープな考察しかできていませんので、その点は割り引く必要があるかもしれません。
しかし、韓国人・朝鮮人っていうのは三国史記・日本書紀の時代からやっていることが変わらないのですねぇ。
機械の購入資金を先物取引ですっちゃって着の身着のままで帰るって……。
現代であってすら何もしないでタバコを吸っている人間が尊敬される風土で、儒教の勤勉に向学精神ねぇ(笑)。
よみがえる空-RESCUE WINGS-mission 3 [DVD]
第5話「必要なこと」、第6話「Bright Side of Life(前編)」
を収録。
第5話は一宏がホバリング訓練中メディックの指示通り機を動かせず、
先輩パイロットから叱責を受けているのを見かねた本郷三佐が、
彼にメディックの訓練参加するよう命じたエピソード。
着任早々の救難任務、恋人との交流と来て、
救難隊の日常的な場面が描かれています。
メディックとの合同訓練場面では、また久保曹長がベテランの魅力を
出しています。
第6話はイーグルドライバーだった本郷三佐の過去と、実家に帰省した
一宏が中心に描かれています。
この6話から7話にかけるイーグルドライバーに未練を持つ一宏の
多少の心情の変化がポイントになっています。
シリーズの半ばと来て、ストーリーの動かし方が一宏の心情と
自然に連動していて、ムラのない物語作りを感じます。