地獄甲子園 [DVD]
特典ディスクの地獄小甲子園は原作の第一獄から第ニ獄に当たるストーリーで大地獄甲子園もフォローされています。
本編の2作品よりも原作テイストが強いので原作ファンは特に楽しめると思います。また山寺広一さんがエディーマーフィーの吹き替え張りに活躍していますので、山寺さんのファンの方もとても楽しめると思います。
原作者や山寺さんのファンの方には熱闘！スーパートルネードＢＯＸを強く押します。
メイキングはあまりこっていません。
本編のオーディオコメンタリーですが、極一部興味深いところもあるのですが全編にわたってダレダレです。主演者のファンにはたまらないのかも知れませんが、その方のいらぬボケでダレダレ感が増しています。
炎のバーテンダー 3 (芳文社コミックス)
著者のモリ淳史は美形男子を描くのが上手い！
主人公の城島炎はかなりカッコいいです。
新米バーテンダーのチビ丸涼子ちゃんも
すごく可愛いんだけど
お子ちゃまなので、なかなかロマンティックな展開に
ならないのが不満ですが（笑）
城島炎のバリでの過去やマリとの関係など、
まだまだ謎ばっかりなので今後の展開に期待です。
カクテルなど酒類に関しては、丁寧に美しく表現されていて
感動しました。少女漫画のような繊細な絵柄とは
対照的な、真面目なお酒の漫画です。
モリのアサガオ BOX [DVD]
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
※※作品レビューを記載する前に、VINEメンバーが入手しているサンプルDVDの仕様を説明させて頂きますが、製品版とはほど遠い真っ白で簡素な市販DVD-Rの表面に、「モリノアサガオ」と記載の安っぽいシールが貼られた盤が数枚送られてくるのみで、やっかみを受ける程貴重なモノは頂いておりません。また、サンプル盤の本編を再生すると、複製され二次転用されるのを避ける為か、１０分に一度２分ほどの空白（真っ黒な画面）が出てくる為、全くリラックスして鑑賞出来る代物ではありません。その点は、ご理解を頂き、評価も頂けますと大変有り難く思います。※※
死刑囚の看守が主人公の作品と聞き「死刑制度の是非を毎回視聴者に問うのは、連ドラとして重すぎるのでは？」と率直に危惧を持っておりましたが、実際に作品を観ると視聴者を飽きさせない作りのバランスの良さ、取っ付きやすさに１話目からとても惹かれてしまいました。
主演の伊藤淳史さんや温水洋一さんらの柔らかい雰囲気・演技のおかげもあり、見ている側が沈み過ぎることなく、ほど良い緊張感と心地よさが同居し、１話１話があっという間に過ぎて行く、エンターテイメント作品としても刺激的、問題の核心に迫る素晴しいテレビドラマに仕上がっていると感じました。
現実社会で殺人事件が起こると、コメントを書き込めるニュースサイト等では「こいつは死刑だな」などと、過激なコメントが目につきますが、殺人を犯した加害者もやはり人間で、幼少期に土台としての家庭が既に崩壊していて、そのまま心が未発達のまま大人になった、いわゆるアダルトチルドレンであったり、家族がイジメ・殺人を受けた仕返しに加害行為を行なったりと、情状酌量の余地のある事件は実際少なくないのだと思います（・・だからといって、犯罪を肯定している訳ではもちろんありません）。
この作品を観て、犯罪者やその予備軍になりそうな人達を「あの人間は狂っている」と短絡的に決めつけ社会から追放しようとするのではなく、「自分も同じ環境下にあったら同じ様なことをするかもしれない」と相手の立場になって考えることで、問題を抱えている家族・友人・同僚に思いやりを持って接してあげることが出来れば、犯罪抑止や苦しんでいる人間の心の鎖を解いてあげることが出来るのかもしれないと、本作を通じて思った次第であります（・・死刑制度の是非は、二の次とも言えますね）。
・・余談的ではありますが、オープニング曲で心に深く突き刺さる歌声を披露している新人のＮＩＫＫＩＥ、そして個人的にはファンで、このエンディング曲を最後に解散を宣言した椿屋四重奏は、ヒットチャートに迎合することのない、とてもシリアスでクオリティーの高い楽曲を多く世に送り出しているので、大変お勧めなミュージシャンであります（・・ドラマの雰囲気ともマッチしていて、視聴率至上でないテレ東ならではの、見事な人選であったと思います）。
とにかく、一度ご視聴をされると、損をすることがない、とても心に訴えかける名作品集であると思います。
炎のバーテンダー 1 (芳文社コミックス)
バーテンダー漫画が増えてきて、バー好きとしては嬉しい限りです。
「BARカクテル・ハート」のようにカウンターを挟んで、おサケで人生を豊にしていく作品が王道と思われてました。
この「炎のバーテンダー」は、老舗のホテル・バーを舞台にした“勝負もの”の体裁をとっている。
腕利きのバーマン・炎(本名)はワケありで鼻っ柱が強くてモメごとを持ってきてしまい……勝負漫画の王道です！
おサケについての説明は少なめなので、呑み助のバイブル「BARレモン・ハート」で知識を仕入れておきましょう。
amoretto SPECIAL COLLECTORS EDITION [DVD]
ドリカム本人自ら、そっくりさんの役を演じており
ドリカムファンならずとも楽しめる作品だと思います。
そもそも、ドリカムは役者ではありませんので
演戯云々を言われると「・・・・・」という事になるのですが
ストーリーは、かなりせつなく、胸にせまります。
公開当時は、単館上映で、しかも短期間上映でしたので
ＤＶＤ化を待っていました！！
早く、あの感動をもう一度味わいたいです。
発売日が楽しみです♪
