Call me Miss...(初回生産限定盤)(DVD付)
これまでR&Bを聴いた事無かった私が初めて手にしたアルバム。ジャケのカッコ良さに惹かれ、Mステでのkirakuniのパフォーマンスに惹かれた。
1曲目 Baby Girl は傷ついた女子に聴いてほしい。実際救われたし、深い所へ沈めてくれて、そこから引き上げてくれる。当時このアルバムを聴いて随分落ち着いたし、精神安定剤的に毎日聴いていました。
2曲目 kirakuniは 当時の世相を反映した曲だと思ってる。
歌詞も英語詞ながら社会的な深いものがあるし、kirakuniというシンプルな日本語をテーマにした、メッセージ性の強い詞。R&Bメロディに、和服を着たダンスがとても斬新でした。
3曲目 恋におちたら は ドラマのヒットとともに飛ばしたポップな曲で、聴いてるだけで軽やかなメロディーに すっと入ってくる、希望を感じる歌詞に勇気づけられました。
作詞作曲は 坂詰美佐子さん。誰もが口ずさめる、CKを良く知らない私の友人でさえ、ついリピートしてしまった曲。
4曲目 Hero も優しいメロディに導いてくれるような歌詞。
CKの曲は耳触りが良いです。
1234曲と沈んだ所から徐々に引き上げてくれるようである。
5曲目も同じ。CKの曲はヒーリング効果があります。自分と対峙するような感じです。
6曲目 KTKは パッと感じが変わって、アグレッシブに行こうよ♪って感じです。何かを吹っ切るような。
7曲目 I know は ライブでもノリノリになっちゃう色気のある楽曲。m-floの☆Taku が作っているんだもの。ダンスも見所なんです!ちょっとセツナ系のりのり。
8曲目 も CKちゃんのキレイな日本語×英語を堪能して下さい。
9は トリノ冬季オリンピック テレ東テーマ曲。♪青〜い風
すごく爽やかな曲!仕事の帰り道、友達がジャンプしながら歌ってました。
(つづく)
イマージュ 5cinq
イマージュシリーズの最新作。最近、あまりCDを買うことがないのだが、イマージュシリーズははずれがないため、つい買ってしまった。相変わらず癒される曲ばかりであり、家で読書しながらでも、眠る直前でも、通勤通学の途中でも、どこで聴いても心が穏やかになる。収録されている曲の多くが、そのサビの部分をどこかで意識的・無意識的に聴いたことのある曲で、「あ、この人の曲だったんだ」と軽い驚きを覚えることもある。大人向けのCDである。
恋におちたら
派手さやインパクトはあまりないけれど、心に残る素敵な作品。サビの部分が印象に残ります。
もう一癖あってもよかったかな?ドラマのテーマにはピッタリ合っていると思います。
単なるラブソングとはまた違ったメッセージ性があるところが◎
個人的には彼女の作品では バラード系よりもややグルーブ感のある曲の方が好みなのですが
“恋におちたら”はその中間くらいで(ややバラードより)重々しくないけれどしっとりしていて聴き易い。
そして自然で聴いていて疲れません。
デビュー時から注目していますしアルバムも持っていますが、最近アーティストとしての貫禄もでてきて
表現も大人っぽくなってきましたね。
今後どんな曲を聴かせてくれるのかますます楽しみです。
恋におちたら~僕の成功の秘密~オリジナル・サウンドトラック
これは 、テレビドラマ「恋におちたら〜僕の成功の秘密」のオリジナルサウンドトラックである。IT企業をめぐる男と男の戦いを、草薙剛と堤真一が見事に演じていた。このサウンドトラックは素晴らしい内容だ。今まで発売されたTVドラマの付随音楽としてはベストワンとしたい。このCDの楽曲は、いろいろなニュース番組のBGMとしても使われている。やわらかいバラードから、リズム感あふれるアグレッシブなものまで、人間のさまざまな感情を多面的に表現している。特に私が気に入っているのは、トラックナンバー15「戦い」だ。これを聴くと、体中にアドレナリンが行きわたり、がんばろうという気持ちになる。このご時世のなかで、「よーし、負けないぞ!」という気持ちを奮い立たせたい方にぜひお勧めだ。
Call me Miss...
Crystal Kayのアルバムは毎回聴いておりますが、盤を
重ねるごとに室が上昇してきている気がします。
バラード調が多くなってきたのには本人の雰囲気と
声質がそれに合っているからだと思います。ある種
アップテンポなのも好きですが多少減ったのは残念です。
バラードに関しては本人の声量を存分に出しており
とても聴いていて聴き心地が良いです。
ドライブにも合いますし、シリコンオーディオに入れて
通勤途中に聴くのにもいいし、どんなシチュエーションにも
合うアルバムと言えます。
前作より好きです。