米美知子の自然風景撮影術 情景探し (アスキーフォトレシピシリーズ)
米美知子さんの風景写真好きです。
トワイライトブルーの世界に凛と佇む一本の木。
その美しい表紙に魅入り衝動買いしました。
どの写真も胸にじーんと迫るメッセージを感じます。
まさに「情景」。
内容は木の情景、水の情景、光の情景、花の情景、色の情景の5つのチャプターにわかれ、
それぞれ取り方の解説が記されています。
また、米さんの撮影機材を紹介されたり、
画像処理やプリントの解説も載ってます。
癒しにぼーっと美しさに魅入るもよし、
写真の勉強にじっくり読むのもよし。
サイズも手頃でオススメの一冊だと思います。
のだめカンタービレ VOL.8 (初回限定生産) [DVD]
原作においても怒涛の展開があったりとか、それほど起伏のあるストーリーではないので
アニメにするにしても地味だし、ドラマにするにも要素が強烈すぎ、
「のだめカンタービレ」というのはメディア展開にしてもその扱いが非常に難しい作品であったと感じてます。
原画が線の少ないシンプルなものですので、アニメ化の際にはやはりそれなりの動きがなければ見てるほうも退屈でした。
一部演奏シーンを除き、クオリティの差がかなり気になりました。
ストーリーにおいては95%原作そのままで、アニメ化で良くある「原作ぶち壊し」といのは回避されたと思います。
この監督においては「ハチミツとクローバー」や「メジャー」などを見てきましたが、どれも緊迫感や迫力に欠けます。
この「のだめカンタービレ」においても演出面やセリフ回しで非常にチープな場面も多々あって気になりました。
現在放送中の「キミキス」においてもやはりチープな印象が付いてまわります。
そして製作は「灼眼のシャナ」も手がけたJ.C.STAFFですが、今作と比べると明らかに力が入っていないのが分かります。
もっと生き生きと動かして欲しかった。
しかし、最後は非常にシンプルにまとまって、原作の特徴であるストイックさが表現できたと思います。
尻すぼみではなく、爽快感のあるエンディングは評価できました。
2クールで日本編は結構丁寧にやってくれた&原作の良さを合わせて星4つです。
続編のパリ編があるのならば、この監督さんは正直なところもう勘弁してもらいたいです。
製作も京都アニメーションやスタジオバルセロナくらいのクオリティがあれば期待したいところです。
のだめカンタービレ VOL.2 (初回限定生産) [DVD]
講談社刊Kiss連載/二ノ宮和子原作
「のだめカンタービレ」TVアニメ第3〜5話を収録したDVD2巻です。
片付け、洗濯、入浴すらまともにしない野田恵(通称・のだめ)が
クラシック音楽の美しさを鮮やかに、そして面白可笑しく魅せてくれます。
音へのこだわりは半端でなく、「のだめオーケストラ」による演奏は圧巻。
(総合4.66/10点)
Lession 3 「打楽器の女王」★★★☆☆5/10点
ヒゲは山形へ帰れ!(笑)イヴデートを敢行すべく、
無駄な労力と下手な小細工で自ら轟沈する二人の恋敵のお馬鹿っぷりに
終始笑わせてくれます。ピアノ、ヴァイオリン、ティンパニの三重奏が
ほとんど描かれなかったのが残念。面倒見の良い千秋の憂鬱と再起の物語です。
Lesson 4 「巨匠ミルヒ登場」★★☆☆☆3/10点
巨匠指揮者は単なるエロ親父?終始非常にふざけた雰囲気のため、
音楽への不真面目さにやや不快感を感じてしまいます。
あくまで仮初めの姿であればいいのですが・・・。指揮科への転科不許可の
真の狙いが描写されることを切望します。今回は単発で観ない方がいいですね。
Lesson 5 「千秋Sオケ指揮」★★★☆☆6/10点
ベートヴェン交響曲イ長調を持って、集団における統率力の重要性を
わかりやすく説き、指揮者たる所以を知る仕上がりになっています。
個々の不手際、協調の無さを批判する千秋に対し、あくまで自然体で包み込む
ミルもとい巨匠シュトレーゼマンの偉大さに感心。オケの音の仕上がりも
微妙に調整されており感嘆。
森三中 村上知子の小麦粉工房 (祥伝社ムック nina’s+)
この本を買って 肉まんを作りました。生地がふわふわで 今迄で一番旨いのが出来ました。薄力粉レシピが増えそう。次は何作ろうか迷う位、買って良かった本です。
のだめカンタービレ VOL.5 (初回限定生産) [DVD]
ははは
のだめは楽しいですね
このDVDではR☆Sオケが始動します
なかなか愉快な展開ですね
のだめと千秋のピアノ連弾がすごい
一家で見ています