オール・ザット・モッズ!
1960年代イギリスで起こったモッズ・カルチャーを巧妙にまとめた一冊。
音楽は,当時のオリジナル・モッズおよびモッズに影響を与えたバンドの紹介から,70年代のネオ・モッズまで幅広く扱っている。日本では無名なバンドまでもきちんと短い紹介文を載せており,さらにはディスコグラフィーにレコード番号も記載してくれている丁寧さ。見たり,読んだりするだけでも,楽しい本だが,レコードを購入したいと思う者には,参考資料になるだろう。
また,巻頭で数ページ扱っているカラー写真の7インチ・コレクションも素敵だ。
もちろん音楽ばかりでなく,モッズ・カルチャーには欠かせないファッションや事件も当時の資料から上手にまとめてある。ズボンやシャツの裁断,髪型の作り方など,ここまで日本語で読めるのも,そうそうないだろう。
60年代英国好き,モッズ音楽好き,特に好きじゃないけれど知りたいなと思う人…そんな人達には持っていてもらいたいお薦めの一冊だ。
ジブリ・ジャズ
ジャズバージョンですね!
もう少しゆったり聴ける感じを期待していたのですが
少しアップテンポでした!曲によっては良いと思いました。
歌入りが多いですが好みはインストですね。
『君をのせて』『トトロ』…すごく遠慮してる歌い方があまり好きでない。
インスト曲である『海が見える街』はアレンジも好きです。何より聴きやすいです!
『風の通り道』も楽しい感じな仕上がりで感動とかしないので
ジブリの曲が好きでもジャズはあまり聴かないという方にはオススメできません。
このCDはドライブに最高!!!
1969
由紀さおりの夜明けのスキャツトは、私が中学時代、初めて買った最初のレコードでした、「夜のバラード」という某製菓会社提供番組のタイトルで、ラジオで楽しんだ思い出の「名曲」です、四十数年後に、再びスポットライトが当たり、それらがパッケージになったアルバムが今の人たちにも楽しんでもらえるなんてこんなに嬉しいことはありません、文字通り不朽の名作ですね、(^o^)
オール・ザット・ジャズ [DVD]
本作を鑑賞すると、私はいつも 囲碁の藤沢秀行氏や裏将棋の真剣師 小池重明氏を思い出してしまう。
暗闇にカウントが聞こえて、「ALL THAT JAZZ」(俗語=あれやこれや)のタイトルが映し出され、George Bensonの「On Broadway」の歌声と共に100人以上のダンサーによるオーディション風景から物語が始まる。これだけで私はウキウキ!。。。。
なんの予備知識もなく鑑賞したが 私は十分楽しめた、しかしFosseに関して多少調べてから見直した方が楽しみが何倍にも膨れ上がるのだろう。
多くの映画ファンにとってあまりに楽屋的、個人的であるため 受け入れがたい?かもしれない。
台本の読み合わせの場面は大好きだ。全ての音がフェードアウトして。。。Gideonの一つ一つの動作音を拾い出していく。大勢の中の個を見事に表現しているし、映画の特質を上手く使った 素晴らしいシーンだ。
真の神の視点などあり得ない、だから映画は虚なのであってニュース映画もそうであろう。スピルバーグの「シンドラー・・・」に対してもにわかに疑問がわいてくる。
ショーの世界の住人Gideonにとっても全てが虚であり 唯一の例外は「死」だけである。拒否、怒り、取引、意気消沈、容認。最後の段階「容認」までたどり着いたGideonはそれすらも一大ミュージカルに仕立て上げてしまう。
ただ一人の本音を語る相手である死神(Jessica Lange)や その対岸であろうビバルディのシャワーシーンのテンポ感が死の映画を盛り上げていく。。。。。。
エセル・マーマンの「ショーほど素敵な商売はない」が心に染み渡る。傑作
フォッシー
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