MOTOR MAN
当初このページで示されている曲とは違う曲が収録されていました。
楽しみにしていた東急大井町線と、仙石線が収録されていません。
しかし、それを差し引いても、彼らの曲はコンプリートなのでゴキゲンです。
大井町線…聞きたいなぁ。また他に出るのかな?出たら買おうっと。
TrainSimulator + 電車でGO! 東京急行編
このソフトを徹底的に遊び尽くそうとしたら、かなり遊べます!
まず、難易度が4ランクあり、「可」が取れれば良しとなる位、最初は難しいのです。
易しすぎるのも問題ですが。
さて、このソフト、実は今になって貴重なのが、「桜木町〜横浜〜東白楽」あたりの風景はもう2度と見られなくなった事です。現在は地下鉄になってしまったので、急激に貴重さが増したのでした!
風景を見るだけでも、感慨深いものがあります。
京浜急行・昭和の記憶
TBSのアナウンサーとしてロングおじさんとして親しまれた吉村 光夫氏が撮った写真を中心に、高井 薫平氏が解説した本
モノクロの昭和20年、昭和30年代の写真が多い
車両の写真と共に、一緒に映っている自動車や地形にも興味を引く
開発前は、こんな地形だったのかと思う場所も多数あった。
写真はすばらしかった
鉄歌(てつうた) 〜鉄道会社の歌〜
それぞれの曲にドラマがあります。
一曲一曲に鉄道を愛する気持ちがこもっています。
まだ行ったことのない場所でも、曲を聴くと鉄道の走る情景が目に浮かびます。
時空を超えた旅を味わった気分です。
限定版 THE 京浜急行~Train Simulator
Train Simulatorをやったことがあるのなら、おわかりだとは思いますが、「実写」にこだわっています。
三崎口〜品川まで、すべてが実写。
最初から最後まで、すべて実際と同じ風景。
実際に京急に乗ったことあるわたしは、驚きました。
そして、感動しました。
こんなものがあるものかと。
また、羽田空港〜品川もプレイ可能。
そこも、なかなかいいです。
では、ここからは悪い点を述べます。
まず、実写の使いまわし。
慣れてくると、同じ場所で電車とすれ違い、同じお客さんが立って待っています。
天気、時間帯、すべて同じ。
もうちょっとバリエーションが欲しかった。
また、新逗子、浦賀、川崎大師方面のも欲しかった。
京急は、本線は品川〜三崎口だと思われている方が多いが、実際は違う。
堀ノ内〜三崎口は久里浜線であって、実際は違う。
本線は、品川〜浦賀である。
だから、浦賀方面があって当然なのではないだろうか。
それから、もし「セーブ」というものがあれば(このゲームにはない)、「普通」品川行きが欲しかった。
実際は、京急川崎〜神奈川新町は普通がある。
それ以外はない。
そこが惜しいな。
最後、この作品では、上り線しかない。
下り線というのも、欲しかった。
まぁ、わたし的な「欲しかった」が多くてすみません。
以上です。