ゴスペル・ミレニアム -クリスマス
ハーレム・ゴスペル・クワイヤーによる「もろびとこぞりて」は、ゴスペル特有のノリのよさで、聴くものを圧倒する歌の力を持っていました。
また、アメリカのR&Bを代表するトニ・ブラクストンが歌う有名な「ザ・クリスマス・ソング」も味のある大人の雰囲気をたっぷり含んでいる曲に仕上がっていました。
SWVの「きよしこの夜」もいつも聴きなれている曲よりずっとオシャレなアレンジで、新鮮な趣を持っています。
「やさしく歌って」のロバータ・フラックとピーボ・ブライソンのデュエットもよく息が合っていて秀逸でした。
「聖なる夜」を彩るゴスペルの響き。伝統的な讃美歌とは違うアメリカン・ナンバーのクリスマス・ソングです。聴き惚れて下さい。
ベスト・オブ・フィル・コリンズ
良質なポップスを提供する彼のベスト盤。ベスト盤は時代を無視した構成であることが多い。確かにこのベスト盤も楽器の時代性を無視している。しかし、彼の名曲を確実に押さえている。[ONE MORE NIGHT] [TRUE COLORS]これらは不滅の名曲だ。彼の声によるハーモニーはどことなく心を和ませる。バラードにしても、どことなく80年代へのノスタルジーを感じる。他の曲にしても、確かに古いと感じるものも少なくはないが、バラードに関しては一級品だ。
チャイニーズ・ウォール(紙ジャケット仕様)
2004版 DSDリマスタリング と2つもっています。
個人的には一番好きな洋楽なので2011版もDSD+BLU−SPECCD なのでどのようかと思いついつい買ってしまいました。
結果としては個人差はあると思いますが、良かったのではないかと思っています。
2004年版との違いにかんしては、ロックいわゆる爆発的な音源としては2004年版の方が強いです。今回の2011年版では同じDSDリマスタリングを採用いていますがBLU−SPECCDがはいったことにより、より繊細に・・・というか一つ一つの音源をよりこまかく噛み砕いたような感じの音源になっています。
DSDでどちらでも同じだろうという方はドンドンという低音系が好きな方は2004年版・ヘッドフォン等にもよりますが、オーディオテクニカの高級機などであれば今回の紙ジャケのほうが真価を発揮すると思います。
また今回の紙ジャケにはボーナスとしてイージー・ラヴァーのダンスミックスがはいっていてはじめはTM・・・・!?みたいな感じでしたが、一気に爆発してきます途中もエコーなどが効いていてデッド・オア・アライヴのようなかんじでした。
私的には結構気にいってます。
迷われてる方々は一つ参考にしていただけたらと思います。
音質は間違いなく良いです!
クローザー 〈フィフス・シーズン〉コレクターズ・ボックス [DVD]
シーズン1からみてますが、
人間関係はずっと継続しているものの、
基本的に1話完結なので、途中からみてもさほど気になりません。
CSIシリーズとは一線を画しますが、非常に事件の内容・キャラともに充実していて
お奨めです