資生堂のCM vol.2 1978-1999 [DVD]
昔、70年代に木曜劇場(だったと思います)で、水前寺清子が主演していた人情ラブコメディドラマがあったのですが、その一連の木曜劇場のスポンサーが資生堂でした。わたしは、当時小学生で、新作の山口小夜子さんのCMがよく放送されていて、そのあまりのオリエンタルな美しさとCMのクオリティーの高さに夢の世界を見ているようでした。残念ながら山口小夜子さんは亡くなられて、映像で観ることも叶いません。なので山口小夜子さんの出演したCM集を観たいと切望しています。
アンビエント・ミュージック1969-2009(STUDIO VOICE BOOKS)
何を持ってアンビエントと呼ぶかは曖昧なところがある。
テクノの視点からみるとこの本はポイントを抑えていると思う。
テクノバイヤーズガイドのアンビエント版として読ませていただいた。
二冊合わせて読むと電子音楽の骨格が見えてくる。
司馬遼太郎の幕末・明治 (朝日選書)
国民国家を肯定する「司馬史観」は安易にナショナリズムに利用されやすい(されてきた)。本書は司馬遼太郎の二つの小説が扱う明治日本と、それが書かれた1960〜70年代を見据えて細かく問題点を挙げている。全体的に平易で偏りもなく無難だが、それだけにまとまりに欠けていて、作者・成田龍一氏の歴史観が見えないのが残念。しかし、なにかを論じようというよりも問題提起の書として楽しめるのは間違いなし。ただ、二つの小説を読まないと(またはある程度の歴史の知識がないと)楽しめないので、まずはがんばってながーい二冊の小説を読まなければなりません。
大全集
もう買っちゃいました!はじめて吉さんのアルバムを買おうと思って
色々と悩んだけどこれが1番ですよ!
もう全部聞きたいですもん。もう全部すべての曲がいいですよ
おちゃめ、感動、ふるさとへの想い、夢、心境、家族、愛、唄、満載です
吉さんの人生、歩みを知りたい方へ是非御勧めします