The Chronicles of Narnia: The Magician's Nephew/the Lion, the Witch and the Wardrobe/the Horse and His Boy/Prince Caspian/the Voyage of the Dawn Treasure/The Silvair Chair/The Last Battle (7 volumes)
「ナルニア国物語」BBCラジオドラマ版全7巻CDBOXセット(計14枚組)です。
各巻が約2時間程度にまとめられておりテンポもよく、楽しみながら聞く事が出来ました。脚本は指輪物語のBBCラジオドラマの脚本もてがけたブライアン・シブリーです。
配役もその性格などに合っているとおもいます。ちなみに同じ人物でも巻によってキャストが変わっていることがあります。それと動物系キャラの声は好みが分かれるかもしれません。とりあえずリーピチープの声はかわいいです。
ナルニアが好きな方には(英語がわからなくても)必携のアイテムといえるでしょう。
「ナルニア国ものがたり」全7冊セット 美装ケース入り (岩波少年文庫)
ナルニア国ものがたり。1冊1冊読んでも楽しめます。が、やはり、これは7冊通して、ナルニアという国の大きな流れに、自ら巻き込まれながら最後まで読むというのがお薦めです。いったん世界に入ってしまったが最後、一気に読みたくなること請け合い。最後まで読んだ時の感動は大人でも子供でも大きなものだと思います。
私が初めて読んだのは小学生の時で、それ以来、愛読書のうちのひとつです。キリスト教的観念に関する是非論や、大人になって読むとそういう点が説教じみていて..というコメントをよく読みますが(実際は自分が子供の時に読んでしまったので想像ではありますが)それは、「大人的」知識から入る読み方であって、先入観なく読めばそういった瑣末なことは気にならず楽しむことも出来ると思いますし、要は「物語」が好きでさえあれば、年代や考え方次第で、その人なりの楽しみ方が出来る本だということです。
瀬田先生の訳は、現在の世の中にマッチしているかと言われると決してそうではありませんが、それがこの作品の素晴らしさを減じていることは決してなく、ある意味ひとつの「世界」を作り上げていて、それもまた魅力のひとつ。ただ、小学生くらいのお子さんに読ませてあげる場合は、時々質問が来るかもしれませんが(笑)。
また、原著もさほど難しい文体ではないので(独特の表現もありますが)興味のある方は一読をお薦め致します。ペーパーバックスで読みやすく、手にとりやすいお値段のボックスセットもありますよ。
ナルニア国物語 ~第1章 ライオンと魔女~
完全なるアクションゲーム。
お気に入りのファンタジーなので、その世界を堪能できるかと思って購入したんですが、その点では期待はずれでした。
私としては、ナルニアを自由に歩き回って、タムナスさんやビーバー夫婦の家を探検したり・・・を楽しみにしていたんですが、そういうことは一切なし。もう少しアドヴェンチャー要素が欲しかったです。
また、4人兄弟の2人が組んだタッグ技もあるんですが、これが余りにも原作のイメージを壊しています。スーザンがルーシーの足首をつかんで振り回す・・・なんて・・・。後に「やさしさの君」と呼ばれる女王になるスーザンがそんなことをするなんて・・・。なるべくそういう技は使わないで済ませましたが、使わないとクリアできない所もあるのが辛かったです(T_T)
映画のストーリーに沿って話は進みます。各ステージが全て戦闘です。腱鞘炎になるかと思うくらいにコントローラーのボタンを押し続けました。結構手ごわい怪物もいて、倒せた時には達成感を得ることはできます。ボス的な敵も繰り返しの攻撃でなんとか倒せるので、途中で挫折する事はないと思います。時々ストレス解消のためにするにはいいかもしれません。
映画で使われたムービーが挿入されていますが、ストーリーを知らない方には、「何を目的にどうしようとしているのか?」が少々分かり辛いかもしれません。あらかじめ大まかなストーリーを把握してから始めることをオススメします。
ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女 オリジナル・サウンドトラック
映画に音楽は欠かせない。が、音楽だけで感動できるかというとなかなかできない。
ナルニアのサントラは、ルーシーとともに(観客として)この国を訪れ、目の前に広がる世界を見た時に「これは音楽をもう一度聴きたい」と思った。
ややコンテンツが少ないのが残念だが、DVD付ということを考慮するなら価格的には悪くない。
だから映画を見る前に買うよりも、映画を見て、できればその興奮覚めやらぬ状態のままで購入して聴くのがいいと思う。
そうすればナルニア国に訪れた、春の息吹を聴けるはずだから。
時には白い魔女に圧倒され、戦いに勇気を奮い起こし、咲き誇る花とともにやってくる春。あの物語を美しく再現してくれた。
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
i'm not good at reading English, but i can understand this textbook enough and read every day.
i think this reason is to be wrintten simply,interestingly,up to date...
Even if you don't like English,... if you study up to date medicine, you should read this Harrison's Principles of Internal Medicine!!