ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター(初回生産版)
とりあえずクリアしましたが、かなり微妙・・といった印象を受けました。
フィールドマップが無くなり、進行上にある各マップ(ダンジョン等)をクリアすることで先に進むシステムですが、これによって自由度が極端に無くなっています。
後戻りさえできないシーンが少なからずある上、自由移動できるようになるのは、ラスダン突入後というのは、いかがなものかと。
また、パズル要素についてはアクション性が相当強くなっていて、アクションが苦手な人には厳しい内容になっています。
新しいHEX戦闘システムは、戦術性も高く面白いですし、キャラもよく喋ってなかなかの出来です。シナリオはヒネリがまったくありませんが、ストレート勝負といった感じで悪くはありません。ただ、登場人物をやたらめったら殺して話を盛り上げようとするのは、個人的に好印象がありません。ボリュームは、普通にプレイして30時間程度といったところでしょうか。クリア後はラスボス前に戻るタイプで、ニューゲームへの持ち越しはありませんでした。
ゲームとしてはそれなりに面白いとは思いますが、シリーズのファンとしては受け入れがたい部分があるかも・・・。
TIGER&BUNNY(タイガー&バニー) ~桂正和原画&ラフ画集成~ (初回特典版)
わたしは田舎住みなのですが、地元の某青いアニメショップに発売日の翌日に普通に販売していました。
転売の高い本を買う必要はありません。
田舎なら普通に売っている可能があります。その他にもあみあみさんやアマゾンさんで再予約・販売をやっているので(わたしはそれで買いました。)よくチェックしていれば買えるんじゃないかと思います。頑張ってください…!
わたしが言えることはワイルドタイガーのフィギュアがすごくかわいいということです
ワイルド・スピードX2 [Blu-ray]
走り屋仕様の車を使ったカーアクション映画「ワイルド・スピード」の続編。
原題は「2Fast 2Furious」。
ニトロを使って急速な加速を得る演出や
ぐぐぐっと空間が歪む超高速域での見せ方が魅力だった前作だが、
今回は直線コースではなく、街中を使ったカーチェイスに近いので
冒頭のレースを除き、本シリーズ独自のカッコ良さがあまり感じられなかった。
ストーリーそのものは主人公が共通している程度で
前作の流れはほとんど関係ないし、
唐突に現れる相棒も前作とは無関係。
その相棒となる人物は、無理やり起用した割にイマイチ役立っているか不明だし、
そもそも言うほど運転技術が突出しているのかが実感できない。
ほとんどの場面が2台じゃなく1台でも通用しそうな展開ばかりだし、
いちいち相棒と絡ませる必要性が感じられない。
話の本筋となる部分も、捜査のためとはいえ
作戦に無理がありすぎて現実味が薄れてしまった。
ただ頭を空っぽにして演出を楽しめた前作と違い、
よくあるカーアクションものになってしまった。
ワイルド7 [DVD]
楽しかったです。ストーリーはいい意味でわかりやすかったです。もっとワイルド7メンバーの人物像を掘り下げたり、バイクシーン増やしたりして続きを見せて欲しいなと期待しています。 ワイルド7メンバー全員が実際に二輪乗りなので、走ってるシーンは本当にかっこよかったです。だから、もっと見たかったかなと残念! アライのヘルメットは格好いいです、イメージぴったりでした。