ジャングル大帝 ベスト・セレクション 白い獅子編 [DVD]
子供の頃に見ていた懐かしいDVDがあったので購入してみました。
やっぱり いつ見てもイイですね。 いつ見ても レオはカワイイ! 子供と一緒に見ていましたが 真剣な顔してみていました (笑)
ジャングル大帝(1) (手塚治虫文庫全集 BT 10)
超有名作品である。
レオは赤ちゃんの頃人間と過ごす時期があったが(密猟されかけたんだと思ったが)、ジャングルの危機を知り自分でアフリカに向かうのである。海を泳いでわたるようなシーンもあるかとんでもない体力である。最初はみんなと喧嘩ばかりのレオだが、徐々にその行動や性格で仲間を増やし、ジャングルの王となる。そこで問題になってくるのが人間との関係なのだ。ジャングルの動物達は人間の悪い部分しか知らないため人間は全員嫌い。しかしレオは人間と一緒にすごしていた時期があり、人間の中にもいい人と悪い人がいるのを知っている。それでまたもめたりもするが、レオはジャングルの王である、守るために人間と戦うのである。それでもレオは人間をも助けるのだ。それが最後のシーンである。一度人間と触れたことにより、人間もジャングルの仲間も大切なものだと知っていたのだろう。レオの深い意志はレオの息子に受け継がれるのである。
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!サウンドトラック大全集
CD2枚組み、11作分の映画音楽収録盤と言う事で内容が厚く「やっと出てくれた」と言う感じが強い
サウンドトラックCD。自分は11作全部を見てはいないものの、なかなかの名曲ぞろい。
どの曲も「よく聴ける曲」だが、個人的にはディスク1後半からディスク2の曲あたりが印象に残った。
ブックレットの言葉に「みんな『しんちゃん』に育てられました」とあるように、
後期・・・と言うより最近のものになればなるほど「いい曲」になっているのかもしれない。
しかし、そういう話は抜きにしても劇場版を見た人であれば場面を思い出しながらニコニコしたり、
時には感動に身震いしながら聴けるアルバムだと思う。勿論、劇場版未経験の人でも
「クレしん」の音楽として十分に楽しめる物だと思う。
残念なところを上げるとすれば、製作側の時間的制約やその他の諸事情、諸理由により、
一部の曲は収録されていない点、これに尽きる。「泣く泣く収録を断念せざる状況~」と
ブックレットにあり、「それじゃあ仕方ない、これだけでも十分いいアルバムだよ」と
納得したつもりでもついつい聴き手としての我侭で「でもやっぱり完全版であって欲しかった」
と、なまじ完全に近いアルバムであるからこそそう思わざるを得ないのが本当に残念なところ。
ジャングル大帝 (Volume 1) (小学館文庫)
超有名作品である。
レオは赤ちゃんの頃人間と過ごす時期があったが(密猟されかけたんだと思ったが)、ジャングルの危機を知り自分でアフリカに向かうのである。海を泳いでわたるようなシーンもあるかとんでもない体力である。最初はみんなと喧嘩ばかりのレオだが、徐々にその行動や性格で仲間を増やし、ジャングルの王となる。そこで問題になってくるのが人間との関係なのだ。ジャングルの動物達は人間の悪い部分しか知らないため人間は全員嫌い。しかしレオは人間と一緒にすごしていた時期があり、人間の中にもいい人と悪い人がいるのを知っている。それでまたもめたりもするが、レオはジャングルの王である、守るために人間と戦うのである。それでもレオは人間をも助けるのだ。それが最後のシーンである。一度人間と触れたことにより、人間もジャングルの仲間も大切なものだと知っていたのだろう。レオの深い意志はレオの息子に受け継がれるのである。
ジャングル大帝 Complete BOX [DVD]
魂まで揺さぶられるような感動を感じた作品でした。
作者の世界観・人生観・生命観・自然観が伝わってきます。
そして素晴らしい音楽!!!
オープニングの構図から鳴り響く音楽。
いまでも鳥肌が立つくらい素晴らしい感動を感じます。
手塚治虫は、現在もすべてのアニメに影響を与えており、永遠にそのすべての作品は
全ての人に影響を与え続けると思う。