嵐 相葉雅紀 エピソードプラス -Vigoroso- (RECO BOOKS)
全て大好き、
4月ぐらい待ってました写真沢山好きコンサートや嵐のワクワク学校とか
とにかく買った良かったです。本当に相葉ちゃん大好きから〜
音楽とことば あの人はどうやって歌詞をかいているのか (P‐Vine Books)
洋楽派で歌詞はどうでもいいと感じてきた著者が、心を揺さぶられる邦楽アーティストの歌詞に出会ったのをきっかけに書かれた本。
「この歌詞を書いた人はどういう回路を持ってるんだろう?」
ということを、直接アーティストに会って、インタビューをしながら解き明かしていきます。
歌詞をどう作っているかというよりは、音楽自体をどう作っているかを書いているので、内容は歌詞に限らず。インタビューの話し口調を会話のように記載しており、アーティストその人の素顔がひじょうによく見えます。
使うツール(頭、ノート、録音機器)やインスピレーションの題材(映画、旅、本など)だけでなく、日々の過ごし方や人生観にも及んでいる点で、視野が広い。
とにかく驚いたのは、各アーティスト達が「自分がどういう風に音楽を作っているか」「どういうスタンスで作っている」とか、「そういう感じは違うな、こういうこと」とか、そういう雲を掴むような話を巧みにポンポン言葉にして答えられるということ。模索し続けて、もう自分のやり方や表現者としての立ち居地、役割がはっきり自覚できているんだなと思いました。
テーマは本当にいろいろで、
自分自身のリアルを歌っている人
何かのトリップした世界やファンタジーを描きたい人
生活感を出したい人とそうでない人
曲や音重視の人、詞の世界やタイトル重視の人、
一人ひとりに届けたいという人と、
音楽というより態度や生き様を示して渦を作っていきたい人。
人の魅力を引き出す職業意識の人、自分主体で発信していく人。
みんなはっきり自分(達)の方向性が見えてます。自分の方向性を決めることは音楽に限らず、人生で自分の味を生かしていくためにも大事なことだと思うし、いろんな考え方に触れて、この感じは自分もわかるなとか、これはな〜んか違うな、自分にはできないな、とか考えさせられました。
良書だと思いますただ、読んで考えすぎると逆効果になりそうな気がする点で星4つ。著者も言うとおり、読んだらゼロからイチに向けて動き出すべき。この本読むと、創作モード頭にスイッチ入ります!
志村流 遊び術
良い鮨屋や天麩羅屋に入れるようになりなさい、というのは財布の他に肥えた目、肥えた舌も必要なので含蓄ある言葉でした。でもそれ以外は本当に「志村けん流」。志村けんだからこうなので、一般ピープルにはあまり役に立ちそうな話はなかったなあ。
アイ~ン体操 / アイ~ン!ダンスの唄
ミニモニが、ミニハムずに続いてリリースするの曲は、なんと、お笑い界の大御所、志村けんとのユニットで発売されます。志村もつんくプロデュースで、研ナオコとのデュエット曲をリリースしているので、もう、歌に関してはつんくファミリーの一員と呼んでもいいような気がします。
曲は全編を通じて2曲とも「アイ~ン」と「だっふんだ」の大連発です。果たしてこの超異色ユニットがどこまでチャートを騒がせるかが楽しみです。私には、もうすぐ日本全国の保育園児・幼稚園児が、「アイ~ン」と「だっふんだ」を連呼する姿が目に浮かびます。
アイ~ン体操/アイ~ン! ダンスの唄 [DVD]
”バカ殿”のTVスペシャルで、ノリノリでバカ殿と張り合っていた時から、なんとなくこの人たちは波長が合うなとは思っていましたが、出ましたね。子供の大好き、最強の組み合わせ。
一度聞いたら、つい顔が下唇突き出しになってしまう、「アイーン体操」に、流行のトランスまで取り入れた「ダンスの唄」、音も映像もギンギンギラギラの2曲。
気がついたら、頭の中に”アイーン”のセリフがくるくると舞いつづけ、何をしていても、"おっ空にアイーン”などと、歌ってしまう強烈さ。
なぜに CDと同時、もしくは直後に出ないのか?
子供を抜きにしても、見てみたい一枚。