スターバックス再生物語 つながりを育む経営
シュルツが社長を退いてから企業文化が色あせてしまい、不況もあって業績が悪化し始めたところから話が始まります。
様々な手を打つもどんどん悪化する業績・・シュルツの苦しみ、焦燥が伝わってきました。
こういった場合短期的な結果を求めがちなところ、シュルツは万難を排して根本的な問題解決に全力を挙げ、それをやり遂げて見事に会社を立ち直らせた、そのあたりの孤独な戦いは本書の一番の見所と思います。
こういう時代ですから、共感できる方も多いのではないでしょうか。
『スターバックス 成功物語』と比較すると、成功物語が明るく波乱万丈のサクセスストーリーであるのに対し、こちらはちょっとどんよりした展開が続きます。
どちらも面白く為になる作品ですが、せっかく読まれるのであれば成功物語を読んでからこちらを読むことをお勧めします。
すべてがうまくいく 上気元の魔法
ここ二年間、一人さんの最新刊は必ず購入して読んでます。
この作品でも新たなことが学べて良かったです。
上気元な人は人は成功できるし、幸せになれる。
当たり前のようなことですが、これができる人は少ないでしょうね。
自分の周り(自分も含めてですが)を見ても、愚痴や泣き言を言ったりする人、急に不機嫌になったりする人、能力はあるのに人との接し方に問題のある人、口では偉そうに言うのに行動が伴ってない人などが居ます。
一人さんの本を読むと分かりやすいので、上記に述べた人たちがいかに人生のもったいないことをしてしまってるということが理解できます。
<自分が幸せになれば周りも幸せになれる>
<幸せになりたければ幸せなことを言ったり考えたりする>
<自分の周りにあるものに感謝する>
<人前で威張らない>
一般常識とは少し違ったことを一人さんの作品で学ぶことができます。
分かりやすいですし、納得もできるので毎回一人さんの本を購入してます。
これからもたくさんのことを学びたいので、一人さんの最新作は買い続けていきます☆
ラスト・ワルツ(特別編) [DVD]
ロックビデオの中で、最高傑作のひとつだと思っています。
もう何度観たかわかりませんが、何度観ても引き込まれます。
70年代のアメリカのロックを方向付けたグループ『ザ・バンド』の素晴らしさを見事に表したライヴです。
ZIPPO(ジッポー) 1941 シンチュウバレルスター 41-2STR
初のジッポだったので定価に頼って買ったのが失敗。。
ヒンジカタカタ、開閉音、作りが安っぽく残念。
レプリカシリーズだからでしょうか?この値段なら他ブランドでももう少しいいものがありますし。
とりあえず次はアーマーシリーズを買ってみようと思います。
ただデザインは気に入っているので、使って行けば味も出るでしょうし、楽しみではあります。