THE GREAT VACATION VOL.1~SUPER BEST OF GLAY~(初回限定盤B)(DVD付)
もう9年前になりますが、大阪厚生年金会館に『pure soul“MOVIE”』を観に行きました。詳しい内容は伏せますが、本当に面白く感動したのを覚えています。メンバーの素顔がたくさん観れて、本当に幸せな時間でした。ライヴDVDなどにメンバーの素顔を追ったドキュメンタリーが収録されているものも多いですが、切れ切れだったり時間が短かったりでファンには物足りないですよね。ですが、この“映画”は何時間もメンバーの素顔が映っていますし、当たり前ですがCMなんかも挟まないですから、誰にも邪魔さずにメンバーを見つめていれます☆ファンにとってこんな幸せはありますか!!しかも今回は、公開当時はカットされていた映像も加わっているということで、一度観た事がある人たちにとっても嬉しい内容ですね。98年から99年にかけてGLAYが一気にモンスターバンドになる過程で裏ではどんな事が起こっていたのか・・・デビュー15周年の今、驚愕の真実が明らかになる・・・
FUJIFILM デジタルカメラ FinePix X100用 レザーケース LC-X100
X100とFUJIFILEの刻印がある高級感溢れるケース。
本品は台湾で作られていますが、品質的には Made in Japan 品質だと思います。
外、内共に本皮で作られていて、丁寧に縫い込まれているので大量生産は難しいのでは?と思われる出来映えです。
ストラップも皮製でX100とFUJIFILMの刻印があり、X100に付属しているストラップ(塩ビ製)よりも高級感があるので、使っていて満足度が高いです。
ケースはいらないかな?と思っているユーザーでもこのストラップだけでも満足することでしょう。
フロントカバーはマグネット式になっているので撮りたいときに瞬時にカバーを外すことが出来る速写仕様となっています。
底部にはフラットになっていますので、デザインはスッキリしていて美しいですが、本カバーを装着したままでは三脚は使えません。x100の本体は下側のケースに固定されるのではなくポケットのようにスッポリと入っているような状態です。
脱着しやすいのでバッテリーやメモリーカードの交換などは便利で、付属のショルダーストラップを本体につければストラップが下側ケースの支えになるので本体がスポッと抜けることはありません。
尚、アダプターリングやフードカバーを装着したまま、本商品のフロントカバーを使うことはできません。
X100本体の左側面にあるマニュアル/AFの切替スイッチはカバーを装着したままでも切替可能なのは便利ですが、右側面にあるUSB接続口が使えれば完璧だったのに…と思います。
USB接続がカバーを装着したまま使用可能であれば、データ転送などが非常に便利だと思うので、その一点だけが残念です。
X100本体のカラーについてもユーザーからのブラックの要望が多ければ検討する…とのことですから、今後様々色のカバーなども発売される?可能性もあるので楽しみです。(個人的には黒が欲しいです)
プロガードAF for FUJIFILM X10 - X100 防指紋性保護光沢フィルム / DCDPF-PGFPX100
同社の保護フィルムはiPad用で既にその優秀さを認知してましたので、
X100用が発売されたと知ったときは、即購入しました。
他社の保護フィルムを使われた方ほど、この製品の良さが判ると思います。
一般の小売店ではあまり見かけないのが不思議なくらいの逸品です。
Xbox Live 12ヶ月 ゴールド メンバーシップ カード【プリペイドカード】
でもオンラインを長期に渡り使おうと考えている方々は絶対お勧めです。12ヶ月分購入しないで一ヶ月分や3ヶ月分は高すぎます。月額350円なのですから 迷わず、購入しましょう!★4はプラス一ヶ月分サービスがなくなったから一つ下げました
Anne of Green Gables, 100th Anniversary Edition
アニメで、村岡花子さん訳の翻訳版で、子供の頃慣れ親しんだアンを、一層身近に、いとおしく感じたのは、私が大人になったからか、それともアンの話した言葉(英語)で読んだからだろうか。
時々難解な単語や言い回しは出てくるが、英語はそんなに難しくない。それでいて 読み応えがあるのは、表現力の豊かさ、文章の端々に表れるユーモアセンスなど、さすがのモンゴメリーの文章力によるものなのだろう。
そそっかしくて、いつも失敗ばかりしていて、自分のルックスに激しいコンプレックスがあって、夢見がちなアンに少女時代の自分の姿を重ねているのは、私だけではないだろう。恋をしている時、卒業を前にした時、社会に出た後、結婚してから、など 人生の様々な局面で読み返すと、その時々で違った味わいを楽しめるはず。マリラやリンド婦人の厳しい言葉にも共感できるようになるし、「そうさのう」が口癖の無口なマシュウが哲人のようにさえ見えてくる。
お店に行けば何でも手に入る現代に生きる私たちには、パンもケーキもパイも(それも何種類も)自分で作り(しかも冷蔵庫もない時代に)、手作りの洋服を何度も繕っては大切に着るような生活もとても新鮮。「砂糖漬け」「いちご酒」って英語でこうやって言うのね などと感心しつつ、食欲を刺激されながら読むのも楽しい。
翻訳版に親しんだ人なら、英語で読みながらも、要所要所で翻訳版で使われていた単語、言い回しなどが甦ってくるはず。英語で読みながらも、同時に改めて村岡花子さんの翻訳の奥深さを再認識出来る興味深い体験でもあった。