現時点で最強のサイクロン掃除機おすすめ度
★★★★★
ダイソンのキャニスター型クリーナーは,前々から気になっていたものの,我が家にあったSANYO製の掃除機が現役でがんばっていたので購入に踏み切っていませんでした。その掃除機もついに異音がしだし,17年目にして退役・・・ダイソンのDC12plusEntryを購入してみました。
店頭のデモ品を見る限り,取り回しに不安を持っていたのですが,実際に使ってみるとゴツイパイプながら軽々とヘッドを動かすことができ,ヘッドがコンパクトで関節部も軽いため,例えば,ダイニングテーブルとイスがある状態でも,テーブルやイスの脚を避けながら無理なく掃除機がけができました。
収納サイズも,店頭では「ホースまで巻くと大きいな」と思っていましたが,部屋に置いてみると従来の国産掃除機と大して変わらず。店頭に並んでいる最新の国産機はボディが小さいので,こんな錯覚をしてしまったのかもしれません。
吸引力は・・・さすがです。これは特筆するまでもありませんね。感心したのは,例えば,シーツの上から掃除機がけをしたとき,吸引力の強さ故にシーツを吸い込んでしまってヘッドが動かなくなる・・・(←苛つく瞬間ですよね)となるかと思ったら,なでるように「スー」と動きます。ただ吸引力が強いだけではないようです。
ヘッドにモーターブラシがないのは妥協点でしたが,強力な吸引力で風力ブラシを回しているので,故意に止めようとしない限り掃除機がけの最中にブラシが止まってしまうこともなさそうです。すごいですね・・・最新型って。
最後に,欠点として誰もが挙げる「騒音」ですが,確かに「寝た子も起こす」大きさではあります。しかしながら,それは国産の静穏型の掃除機と比べればの話で,吸引力重視の掃除機と考えればこの程度はダイソンだけではなく国産機でも普通だと思います。とはいえ,集合住宅で21:00以降に使うのは遠慮した方がよさそうですね。
最新型のDC22に比べれば見劣りしますが,DC12plusであれば家庭用として十分すぎると思います。これから国産のサイクロン掃除機がダイソンに続けとばかりに伸びてくるでしょうし(サイクロン技術の特許をダイソンが押さえているので,国内メーカーは同等製品の開発に時間がかかっているとか),おそらく細かな使い勝手は国産機の方が上になるかもしれませんが,現状で安心して他人に勧められるサイクロン掃除機は文句なしでダイソンです。
確かに長持ちします。しかし、使いづらい点も。おすすめ度
★★★★☆
犬を飼っているので、国産の掃除機の場合、2年を過ぎる頃には明らかに吸引力が落ち、3年と経たないうちに買い換えて来ました。毛の抜け変わる時期には一日2回から3回、それ以外も殆ど毎日使用します。それでも、Dysonは4年目になりました。本当に長持ちします。ただし、国産に比べるとかなり重く、取り回しが悪い。お年寄りの方には絶対薦められないと思います。音もとてもうるさいから、集合住宅では使う時間を考えないといけないでしょう。ちなみにホースは3年で切れてしまい、購入しました。すぐに発送してもらえて助かりましたが、価格が小さい、ハンディ掃除機並みでした。
排気がものすごく強く、熱いので、掃除機の向きに気を配らなければならないのも難点です。
アフターサービスが抜群にいいおすすめ度
★★★★★
機能的には問題ないです。
吸引力は強いし、
空気も汚しません。
値段が張るだけのことはあります。
実は我が家は2台目ですが、
1台目が故障したときに連絡すると、
電話での確認後、
回収にきてくれて、
イギリスまで故障原因の特定をするために送りたいのでということで、
新品をかわりにいただきました。
もちろん無料です。
電話でのやり取りも丁寧で、
スピーディー。
サービスレベルの高い会社です。
お勧めします。
出来は非常に良いです。
おすすめ度 ★★★★★
これが発売されるのを心待ちにしていました
。TOP100ランキングに入っているのでご存知の方も多いと思いますが、
ご参考になれば幸いです。大変お勧めですよ!!
概要
●いつまでも変わらない吸引力
ダイソンだけが吸引力が変わらない、家のホコリを取り続ける
●きれいな空気だけを排気
ダイソンの排気は、お部屋の空気より、バクテリアやカビレベルで450倍もクリーン
●お手入れも衛生的に
クリアビンやフィルターにはバクテリア殺菌スクリーン加工を施し、ゴミ捨てやお手入れも衛生的
●容易なお手入れ
12ヵ月に1度を目安としたフィルターの水洗いだけで維持費がかからない