<デジタル週プレBOOK>おのののか「赤と白のカ・イ・カ・ン」
前回のおのののかのデジタル週プレには星1を付けましたが こちらの方は間違いなく星5です
写真のクオリティがが全く違います 前回はチョイスが悪いのかカメラマンが下手くそなのか最悪でしたが
この写真集のののかは本当に可愛いです 絶対のお勧めです 値段もやすくなっているし(笑)
写真のクオリティがが全く違います 前回はチョイスが悪いのかカメラマンが下手くそなのか最悪でしたが
この写真集のののかは本当に可愛いです 絶対のお勧めです 値段もやすくなっているし(笑)
Dear Yuming~荒井由実/松任谷由実カバー・コレクション~
とても興味深いアルバムでした。
10人の個性の違うミュージシャンが、ユーミンの楽曲を一つずつ選び、それぞれの個性や持ち味を生かすようなアレンジと歌唱で新たな魅力を提示しています。基本的に編曲はそれぞれのミュージシャンの手によるものでした。
単なるカヴァーという企画ではありません。ユーミンのオリジナル曲に敬意を払いながらも、それぞれの表現方法で再構成していますので、どちらかと言えば、ユーミンの楽曲を使用しながら、各人は自分の持ち歌のような感覚で捉えているのでしょう。
使用された曲とそれを歌った人は掲載されていますので、ここでは省略します。全てが有名なヒット曲ではありませんし、知らないアーティストも混じっていましたが、その選曲からして味わいがでています。
特によかったのは、奥居香の「恋人がサンタクロース」でした。彼女のイメージにピッタリでウキウキします。まるでプリプリの持ち歌のように感じさせるものでした。コード進行も微妙に奥居香風です。もっともそれによって、オリジナルのユーミンのコンポーザーとして魅力が倍加されたようにも感じました。
ゴスペラーズの「A HAPPY NEW YEAR」もオリジナル曲とは雰囲気をかえて、彼らの色に染められています。
椎名林檎の「翳りゆく部屋」、NOKKO の「COBALT HOUR」もいいですね。歌い手の個性がどれだけ強くても、ユーミンの楽曲の色合いは変わらない、という印象もあわせて持ちました。
10人の個性の違うミュージシャンが、ユーミンの楽曲を一つずつ選び、それぞれの個性や持ち味を生かすようなアレンジと歌唱で新たな魅力を提示しています。基本的に編曲はそれぞれのミュージシャンの手によるものでした。
単なるカヴァーという企画ではありません。ユーミンのオリジナル曲に敬意を払いながらも、それぞれの表現方法で再構成していますので、どちらかと言えば、ユーミンの楽曲を使用しながら、各人は自分の持ち歌のような感覚で捉えているのでしょう。
使用された曲とそれを歌った人は掲載されていますので、ここでは省略します。全てが有名なヒット曲ではありませんし、知らないアーティストも混じっていましたが、その選曲からして味わいがでています。
特によかったのは、奥居香の「恋人がサンタクロース」でした。彼女のイメージにピッタリでウキウキします。まるでプリプリの持ち歌のように感じさせるものでした。コード進行も微妙に奥居香風です。もっともそれによって、オリジナルのユーミンのコンポーザーとして魅力が倍加されたようにも感じました。
ゴスペラーズの「A HAPPY NEW YEAR」もオリジナル曲とは雰囲気をかえて、彼らの色に染められています。
椎名林檎の「翳りゆく部屋」、NOKKO の「COBALT HOUR」もいいですね。歌い手の個性がどれだけ強くても、ユーミンの楽曲の色合いは変わらない、という印象もあわせて持ちました。
Super Best Of Yumi Arai
ユーミンのベストはいくつか出ていますが、このベストが1番選曲が良いですね。私はまだ20代で進行形でユーミンを聴いていたわけではありません。でもこの頃のユーミンが1番好きですね。変に着飾っていない自然な感じが好きです。心に染み渡ります。。