柊
有線を中心に話題になった「指輪」から少し間が空きましたが、コロムビアへ移籍して第一弾の作品になるのがこの「柊」です。
さっそく聴きましたが、最後の曲になるまでにはなんだか心が暖かくなるような不思議な感覚を持ちました。それ位この時期にぴったりの曲達が揃っていて、しかもオリジナルアルバムにありがちな「流して聴いてしまう曲」がありませんでした。
NTV系朝の情報番組「スッキリ」9月度のEDテーマの「恋人」をはじめ、せつない愛やワクワクする恋、そして両親や故郷への愛までもがアルバム全体に満ちています。
後半の数曲は12月の恋→帰省→2月生まれの恋人がテーマの曲が続いているのも心憎い構成です。
「指輪」しか知らないけど気になっていた・・・という方には是非にお薦めいたします。
実はアルバム未収録のシングル「恋人」のカップリング「NEWS」も名曲ですよ!
このアルバムと同時に購入ください!!
さっそく聴きましたが、最後の曲になるまでにはなんだか心が暖かくなるような不思議な感覚を持ちました。それ位この時期にぴったりの曲達が揃っていて、しかもオリジナルアルバムにありがちな「流して聴いてしまう曲」がありませんでした。
NTV系朝の情報番組「スッキリ」9月度のEDテーマの「恋人」をはじめ、せつない愛やワクワクする恋、そして両親や故郷への愛までもがアルバム全体に満ちています。
後半の数曲は12月の恋→帰省→2月生まれの恋人がテーマの曲が続いているのも心憎い構成です。
「指輪」しか知らないけど気になっていた・・・という方には是非にお薦めいたします。
実はアルバム未収録のシングル「恋人」のカップリング「NEWS」も名曲ですよ!
このアルバムと同時に購入ください!!
さや侍 [DVD]
まず見終わって思ったのが「映画」だったということ。
これまでの作品が自主制作影像のレベルに近かったこともあり、すごく見やすくなっている。
同時に色が少し薄くなったとも言えなくない。
残念なのはこの作品が松本人志作品ということだ。
この人の名前を見て反応するのは大人ばかりだろう。
ごっつええかんじやダウンタウンDXなどを見ていた人達はもういい歳になってしまった。
この作品が持つ悲しいほどの純粋さを失ってしまった大人は、「ああ、コントと涙ね」と見てしまう。
しかし、もしこれを子供達が見たら大いに笑い、そしてあのラストはどういうことなのだろうと考えるだろう。
その時映画は作る人ではなく、その作品自体を純粋に評価するものに戻るはずです。
個人的に普段の松本さんはわりとどうでもいいと思っているので頭を空っぽにして見れました。
音楽もよかったです。
前作しんぼるほどの強烈なメッセージ性はないものの、見終わってほっとする作品はやっぱりどこか憎めません。
もしあなたにお子さんがいて、その子が見せても良いかなと思える歳になったら一緒に見てみましょう。
その子が真の映画の楽しみ方を教えてくれるかもしれません。
これまでの作品が自主制作影像のレベルに近かったこともあり、すごく見やすくなっている。
同時に色が少し薄くなったとも言えなくない。
残念なのはこの作品が松本人志作品ということだ。
この人の名前を見て反応するのは大人ばかりだろう。
ごっつええかんじやダウンタウンDXなどを見ていた人達はもういい歳になってしまった。
この作品が持つ悲しいほどの純粋さを失ってしまった大人は、「ああ、コントと涙ね」と見てしまう。
しかし、もしこれを子供達が見たら大いに笑い、そしてあのラストはどういうことなのだろうと考えるだろう。
その時映画は作る人ではなく、その作品自体を純粋に評価するものに戻るはずです。
個人的に普段の松本さんはわりとどうでもいいと思っているので頭を空っぽにして見れました。
音楽もよかったです。
前作しんぼるほどの強烈なメッセージ性はないものの、見終わってほっとする作品はやっぱりどこか憎めません。
もしあなたにお子さんがいて、その子が見せても良いかなと思える歳になったら一緒に見てみましょう。
その子が真の映画の楽しみ方を教えてくれるかもしれません。