GREATEST HITS
某インスタントコーヒーのCFで流れる、"killing me softly"を聴いた瞬間、わかってねーなーとか思ってしまう。で、即フージーズのあのゆったりした、でも心に迫るフロウが頭に流れてくる。人の曲のカヴァーをあれだけモノにできるっていうのはただもんじゃあないですよね、やっぱり。
フージーズといえばロウリン・ヒルがあまりにも有名だけど、やっぱりプラスとワイクリフの間でラップするロウリンが、一番しっくり来ると思います。初期の頃のシャウトするラップ(レコード会社の要求で、本人達はいやだったらしいけど)とか、だんだん‘らしさ’を獲得していく様子まで盛りだくさんで、これを聴けばフージーズがわかります。ロウリンファンの方も、これを聴いてさらに彼女の奥深さを知りましょう!
フージーズといえばロウリン・ヒルがあまりにも有名だけど、やっぱりプラスとワイクリフの間でラップするロウリンが、一番しっくり来ると思います。初期の頃のシャウトするラップ(レコード会社の要求で、本人達はいやだったらしいけど)とか、だんだん‘らしさ’を獲得していく様子まで盛りだくさんで、これを聴けばフージーズがわかります。ロウリンファンの方も、これを聴いてさらに彼女の奥深さを知りましょう!
Score
な感じがします。
ローリンヒルの声が好きなんです。
彼女の声聞いた時、誰かと似ている・・・
多分、ナチュラルボーンキラーのジュリエットルイスの冒頭のカフェで、ナンパしてきたおっさんをぶっ殺す時の罵倒する声に近い気が・・・その時のパンク音楽のL7の曲のダミ声も好きだけど・・・ってレビューとそれました・・・が、ようは私が言いたいのは、英語はワタシニハワカラナイからグルーヴを楽しむのもあるけど、結構ヒップホップは声の顔が私には重要なのです。アウトロウズ聴いていた時も何人もいるメンバーからフセインフェイタル好きになったし。。。彼の誰かに似ていた・・・またそうれそうだからやめますが、今秋ですが、秋の夕暮れどきのBGMが個人的おススメですかね!グッドです!!!!
ローリンヒルの声が好きなんです。
彼女の声聞いた時、誰かと似ている・・・
多分、ナチュラルボーンキラーのジュリエットルイスの冒頭のカフェで、ナンパしてきたおっさんをぶっ殺す時の罵倒する声に近い気が・・・その時のパンク音楽のL7の曲のダミ声も好きだけど・・・ってレビューとそれました・・・が、ようは私が言いたいのは、英語はワタシニハワカラナイからグルーヴを楽しむのもあるけど、結構ヒップホップは声の顔が私には重要なのです。アウトロウズ聴いていた時も何人もいるメンバーからフセインフェイタル好きになったし。。。彼の誰かに似ていた・・・またそうれそうだからやめますが、今秋ですが、秋の夕暮れどきのBGMが個人的おススメですかね!グッドです!!!!
Free Tibet [DVD] [Import]
ビースティ・ボーイズが中心となって開催されたチベタン救済コンサートを収録しています。
他にベック、フー・ファイターズ、ビョークら人気アーティストが勢揃い。
内容としてはライヴ&ドキュメンタリー映像でライヴは少なめです。
日本語字幕がないのでちょっときついですが、ライヴの雰囲気は味わえると思います。
また、ビョークの貴重な映像も有りますのでファンは必見です。
リージョンフリーなので日本のDVDプレーヤーやPS2で観れます。
他にベック、フー・ファイターズ、ビョークら人気アーティストが勢揃い。
内容としてはライヴ&ドキュメンタリー映像でライヴは少なめです。
日本語字幕がないのでちょっときついですが、ライヴの雰囲気は味わえると思います。
また、ビョークの貴重な映像も有りますのでファンは必見です。
リージョンフリーなので日本のDVDプレーヤーやPS2で観れます。
ブロック・パーティー [DVD]
自分は、HIPHOPやラップと呼ばれるジャンルの音楽をよく聴くのですが、
思えば洋楽HIPHOPなんてあまり聴いた事が無かったので、
この映画をきっかけに、様々な洋楽を聴いてみようと思い、観賞しました。
洋楽に詳しくない自分でも名前ぐらいはしっている、モス・デフやザ・ルーツが出ていて軽く感動。
凄すぎるLIVE映像に見ていて踊りだしたくなるぐらい面白い、そして暖かくなれる映画。
一見、ブラック・ミュージックと聴くと、ギャングのことを歌ったラップだったり、大麻やドラッグを
歌詞に取り入れたミュージックと自分自身感じてしまうのですが、自分のあまり聴かないブラック・ミュージックなんかも
この映画には入っていて、新たな興味が湧きました。
パーティの主催者、デイヴ・シャペルは本当に面白い人で、彼が画面に出てくる度にニヤついちゃいます。
白人と黒人の差別だったり、黒人の置かれている立場だったり、
一見暗いネタを明るく笑いに変えてしまうのは素晴らしいと思いました。
圧倒的に黒人が多いパーティーで、白人を否定するような歌詞を歌うアーティストもいるけれど、
それでも白人と黒人が一緒になり、白人でも黒人でも無い色んな人種の人が集まって、
笑っている映像がこの映画にはいっぱい収められています。
色んな人の笑顔だったり、喜びだったり。悲しい面を一つも見せない、そんな映画。
見終わった後は自分もLIVEに行ったような感覚になり、自然と笑顔になりました。
幸せな時間をありがとうと言いたいぐらい素晴らしい映画だと思います。
思えば洋楽HIPHOPなんてあまり聴いた事が無かったので、
この映画をきっかけに、様々な洋楽を聴いてみようと思い、観賞しました。
洋楽に詳しくない自分でも名前ぐらいはしっている、モス・デフやザ・ルーツが出ていて軽く感動。
凄すぎるLIVE映像に見ていて踊りだしたくなるぐらい面白い、そして暖かくなれる映画。
一見、ブラック・ミュージックと聴くと、ギャングのことを歌ったラップだったり、大麻やドラッグを
歌詞に取り入れたミュージックと自分自身感じてしまうのですが、自分のあまり聴かないブラック・ミュージックなんかも
この映画には入っていて、新たな興味が湧きました。
パーティの主催者、デイヴ・シャペルは本当に面白い人で、彼が画面に出てくる度にニヤついちゃいます。
白人と黒人の差別だったり、黒人の置かれている立場だったり、
一見暗いネタを明るく笑いに変えてしまうのは素晴らしいと思いました。
圧倒的に黒人が多いパーティーで、白人を否定するような歌詞を歌うアーティストもいるけれど、
それでも白人と黒人が一緒になり、白人でも黒人でも無い色んな人種の人が集まって、
笑っている映像がこの映画にはいっぱい収められています。
色んな人の笑顔だったり、喜びだったり。悲しい面を一つも見せない、そんな映画。
見終わった後は自分もLIVEに行ったような感覚になり、自然と笑顔になりました。
幸せな時間をありがとうと言いたいぐらい素晴らしい映画だと思います。