ブラッディ・マンデイ DVD-BOX II
4話〜最終回、サスペンスフルな展開、裏切りの連鎖はさらにパワーアップされている。特に、第10話で明かされるテロリストの首謀者の正体は、驚愕の人物で意外性十分。ある意味悪魔的とも言える。そこまでやったからこそ、『ブラッディ・マンデイ』が視聴者に支持されたのだと思う。
最終回はいつもと比較して割と静かな感じであったが、それでもキレイにまとめている。ただ、謎の数々、Jの逃亡等々散らばった伏線が収束されていないので、続編を希望したい。とにかく、面白さでは今クールどの作品より群を抜いていた。テレビドラマの歴史の中で、この作品は長い間後世まで語り継がれる作品であることは間違いない。だからこそ全ての人に観ていただきたい。
最終回はいつもと比較して割と静かな感じであったが、それでもキレイにまとめている。ただ、謎の数々、Jの逃亡等々散らばった伏線が収束されていないので、続編を希望したい。とにかく、面白さでは今クールどの作品より群を抜いていた。テレビドラマの歴史の中で、この作品は長い間後世まで語り継がれる作品であることは間違いない。だからこそ全ての人に観ていただきたい。
ACMA:GAME(1) (講談社コミックス)
ライアーゲームやデスノート等の駆け引き系の話。
駆け引き系の話は好きなので、本作も悪くはないのだが、おそらく今回のゲームの最大の肝であった、対戦相手が仕掛けたトリックに
コンビニの数の云々の時点で気づいてしまったので、まだ気づかない主人公をカッコ悪く思ってしまった。
主人公の設定は今後の話の展開上必要なのかもしれないが、盛りすぎたのではないだろうか。
普通より少し賢いぐらいの平凡な男の子が家族や友達を守るために必死で知恵を絞る、ぐらいの方が暖かく応援できるし、少々鈍くても納得できるのだけれども。
対戦相手は、そこまで賢い設定ではないから、似たような質問を続けて出している点は、まあ仕方ないか、と思ったし。
なんだかんだ言って続きは読むでしょう。
駆け引き系の話は好きなので、本作も悪くはないのだが、おそらく今回のゲームの最大の肝であった、対戦相手が仕掛けたトリックに
コンビニの数の云々の時点で気づいてしまったので、まだ気づかない主人公をカッコ悪く思ってしまった。
主人公の設定は今後の話の展開上必要なのかもしれないが、盛りすぎたのではないだろうか。
普通より少し賢いぐらいの平凡な男の子が家族や友達を守るために必死で知恵を絞る、ぐらいの方が暖かく応援できるし、少々鈍くても納得できるのだけれども。
対戦相手は、そこまで賢い設定ではないから、似たような質問を続けて出している点は、まあ仕方ないか、と思ったし。
なんだかんだ言って続きは読むでしょう。